『2022ミス・ティーン・ジャパン』の開催決定記者会見が20日都内で行われ、応援アンバサダーを務める女優の新川優愛(27)、平祐奈(22)、2013年にグランプリを獲得したモデルのトラウデン直美(22)が出席した。
【映像】『2022ミス・ティーン・ジャパン』の開催決定記者会見の様子
10代の女性を対象に、日本で活躍するティーンの代表を決める大会『ミス・ティーン・ジャパン』。2013年には、テレビ朝日系で放送された『仮面ライダーゼロワン』に出演し女優として活躍中の井桁弘恵(24)が特別賞にあたる『サマンサタバサ賞』を受賞している。
今年で11回目の開催となり、アンバサダーを務めて7年目を迎える新川は、「授賞式の時はグッときてウルウルしてしまうことがあったんですけれど、ここ1~2年は(出場者が)『頑張ってる!』って思うと、もう発表を見ているだけでちょっとウルウルしてしまったりとか。自分も年を重ねているんだなっていうふうに感じることもあります」と感慨深さを語った。
また、今大会から一般の審査員によるオンライン投票も実施。平は、“多くの人に見られる場面での緊張のほぐし方”について、「手の“緊張のツボ”を押してほぐしたりとか。“緊張(している)”と思うとさらに緊張しちゃうので、頭の中でリラックスとか楽しいという感じを思い浮かべて、気持ちを切り替えたり。あとは究極、人のことをニンジンとかトマトとか野菜だと思っていると人の顔が気にならなくなるので、緊張した時はそういうふうにして自分の気持ちを和ませています」と、出場者に向けてアドバイスをした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)