毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。25日放送回は、亜嵐の主演ドラマ『泣くな研修医』(テレビ朝日系)コラボSPとして、野村周平、恒松祐里、柄本時生ら豪華俳優陣が登場!GENEとの「イメージデッサン対決」では、柄本が描いた『モナ・リザ』が、まさかの自身に激似という奇跡のイラストが誕生!涼太は安定の画伯っぷりを披露するなど盛り上がりを見せた。
▶映像:「僕が一番」片寄涼太、自身が描いたモナ・リザに自信を見せるも完成した絵にスタジオ絶叫
2021年4月24日スタートの『泣くな研修医』(毎週土曜/よる11:00~放送)は、研修医たちの青春群像劇を描いた亜嵐のテレ朝初主演ドラマ。
「イメージデッサン対決」では、各チームの代表者が出されたお題をイメージだけで即興デッサン!制限時間は1分、誰が一番良かったかという判定は美術の先生が行うことに。先生によれば、デッサンのコツは、細部よりも全体の雰囲気や特徴をうまく表現できているか、とのこと。
GENEチームからは、シュールな絵を描くことで“画伯”と呼ばれる涼太と、器用な龍友。ドラマチームからは恒松と柄本が選ばれ、恒松は「描くの好き」だと自信をのぞかせるが、柄本は「ほとんど描いたことがない…」と心配そう。お題は有名な『モナ・リザ』の絵。1分後、柄本が描いた絵を披露すると、サラサラ髪の毛で、目も口もにっこり笑顔の愛らしい人物像に、スタジオは爆笑の渦。「癒やされる!」「癒やし系」という声が飛ぶなか、「これ、ご自身?」という指摘もあがった。
柄本によれば、「(お題は)『モナ・リザ』って言われたときに、(髪が)こう、サファーッとなってるのを想像して」と、印象的な髪の毛から描き始めたのこと。しかし、「ですけど、途中から、僕ですよね…」と、途中で絵が自画像に寄っていってしまったことを苦笑いで認めていた。
恒松は、絵の額縁を描くことで、“絵画”であるイメージを強調。「あと、サインがポイントです!」と、『モナ・リザ』を描いた天才画家、レオナルド・ダ・ヴィンチのサインを描きこむというこだわりを見せた。
2人の絵を見た龍友は、「勝ちましたわ」と余裕たっぷり。「顔立ちがはっきりしてない」「センター分け」「(顔の向きが)“45度”感」とポイントを解説し、「これはかなり力作」と自信を見せた。
最後の涼太は「僕がいちばんでしたわ」と涼しい顔だが、いざ絵が公開されると、恒松は「きゃあーーーーーーーーーーーー!」と悲鳴をあげ、スタジオは騒然。涼太によれば、「特徴的な目を描きたかった」というが、他のメンバーからも口々に「怖い!」「怖いよ!!!」「頭、割れてる!?」「スライムみたい…」などと恐怖の叫びがあがった。
4人のうち、先生がいちばん良かったと選んだのは龍友。「全体感が描けているっていうのと、自信をもって描かれていたのが良かった」との評価だった。
来週は、カリスママナー講師・平林都先生が登場し、超スパルタマナー講義にメンバーがタジタジ……。コートの脱ぎ方やランチのマナーなど身近なものを徹底的に指導してもらう。次回『GENERATIONS高校TV』は、5月2日よる9時~放送。