人気グループ・TOKIOの城島茂（50）、国分太一（46）、松岡昌宏（44）が、21日都内で行われた『うどんで日本を元気にプロジェクト』の合同記者会見に出席した。
3人体制となって初の公の場となった記者会見。株式会社TOKIOとして、地域や社会、人々の笑顔のために様々な企画を創出するプロジェクトを、讃岐うどん専門店『丸亀製麺』と共に発表した。両社に共通する「日本を元気にしていきたい」という理念と、“手づくり・モノづくり”にこだわる姿勢や想いを一つにし、様々な取り組みを行っていくという。
城島は、「これまでにやらせていただいたお仕事、培ったアイデアをぶつけ合いながら、素晴らしい何かができないかなと思っています」と、株式会社TOKIOの社長として決意表明。その発言に対して、国分は「リーダーのときには“カミカミ”だったのに、社長になったら“カミカミ”じゃなくなっているので驚いています」と城島さんをいじりつつ、「会社ごっこじゃなく、“本当に会社になったんだ”と思っていただけるよう必死に全力で頑張ります」と意気込んだ。
また、松岡も「株式会社TOKIOの1発目のお仕事として、やらせていただくことに感謝します」と話し、最後には「うちの城島がこんなに滑らかに話すようになったことに感無量です」とコメントした。
（ABEMA／『ABEMA NEWS』より）
