4月22日、アベマタワーズにて新ドラマ『ブラックシンデレラ』の会見が行われ、莉子、神尾楓珠、板垣瑞生、愛花が参加。板垣がキュンとするシチュエーションについて語った。
同ドラマはミスコンに憧れながらも、見た目に悩みを抱いていたド平凡女子高生の主人公が、学校内に色濃く残る外見主義に立ち向かう、夢や恋に奮闘する“逆襲”ラブストーリー。主人公・神谷愛波を莉子が、自他ともに認める身も心も最強イケメン・橘圭吾を神尾が、愛波らが通う高校に転校してきたミステリアスな一匹狼・島村空役を板垣瑞生が、学園一の美女と謳われる香澄百合役を愛花が演じる。
▶︎動画:『ブラックシンデレラ』第1話 ド平凡女子・愛波(莉子)がミスコンに出場するも…
MCから「キュンとすること」について聞かれると板垣は、「『友達になろ』って言われたら、ちょっとキュンとしない?」と具体的なシチュエーションをあげた。
「学校の女子に突然に『ねえ、友達になろうよ』って言われたらキュンとする。『友達になろう』って言われてなることってあまりないから、あえて段階を踏んでくる聞き方をされたら、俺はもう「どういうこと!?」て気になっちゃう」
なお、かなり和気藹々としたムードの4人だが、板垣は「何かきっかけがあったというわけではなく、撮影自体が学校のクラスのようだったので、『友達になろう』とかはなくても自然と仲良くなっていた」と、その空気になるまでの経緯を説明。神尾も「個々人で会ってたらここまで仲良くなってなかった。みんなで出会えたことがよかった」と回顧し、「恋バナもしたね」と呟き、板垣はその場にいなかったようで「俺もしたかった!」と悔しがっていた。
写真:You Ishii