4月21日放送のABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、お笑いコンビ・ニッキューナナのこっちゃん選手が自作の「BL漫画」を披露。番組MCを務める千鳥の大悟がボーイズラブにドハマリした様子を見せた。
この日の放送で行われた企画は、4人の女性芸能人が千鳥をテーマに描いたBL漫画を大悟が審査し、もっとも優れた作品を決める「第2回 千鳥BL漫画選手権」。トップバッターとして、「趣味で漫画を描いていて、製本して同人誌即売会で売っている」というこっちゃん選手が登場した。
こっちゃん選手は、ABEMAの西澤由夏アナに作品のポイントを尋ねられると、「BLの好きなシーンを全部詰め込みました。BL遊園地のような漫画です」と返答。自作のBL漫画「ポイズン」への自信をのぞかせた。
千鳥をテーマにした“ナマモノ作品”である「ポイズン」にノブが悶絶する一方で、楽しそうな表情で読み進めていく大悟。読了後、大悟は「なんか嫌な気が一つもしないというか、純恋愛っていうかな。愛に対して正面から向き合ってたよね」と作品に理解を示しつつ、書き手であるこっちゃん選手に拍手を送った。
大悟の感想を隣で聞いていたノブは、「すごいな。BLどっぷりハマってるやん」とツッコミを入れた。さらに、「楽屋に帰るの怖いんですけど。恐ろしいな…」と自分たちを題材にしたボーイズラブにハマった大悟に危機感を覚えた様子だった。
（ABEMA／チャンスの時間より）
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