4月22日より順次放送中のアニメ「ゾンビランドサガ リベンジ」第3話で、生前は昭和のアイドルだったゾンビ・紺野純子(CV:河瀬茉希)のソロ曲「50と4つの忘れ物」が披露された。
【映像】昭和レトロ感漂う!純子の弾き語りシーン(16分30秒ごろ~)
第2話には、フランシュシュのリーダー・二階堂サキ(CV:田野アサミ)の憧れの人物で、“伝説のロックスタァ”の異名を持つホワイト竜が登場した。ホワイト竜役を演じたのは、任侠映画やVシネマで活躍する俳優・白竜。熱いハートを持つ男・ホワイト竜を、白竜が持ち前の渋い声で演じている。サキがホワイト竜に告白する展開もあり、視聴者からは「お名前見てびっくりしました」「まさかのcv白竜で流石に声出た」「マジかっけーっす!」といったコメントが続出した。
最新話「愛と青春のアコースティック SAGA」では、フランシュシュがSAGAアリーナのこけら落とし公演で、国民的アイドルグループ・アイアンフリルの前座を務めることが発表された。しかし、フランシュシュのまとめ役・水野愛(CV:種田梨沙)がグループ活動からの一時離脱を命じられてしまう。愛の代わりを務める純子が奮闘する展開が繰り広げられたほか、純子のソロ曲「50と4つの忘れ物」も披露された。さらに、純子が同楽曲を弾き語りで歌うシーンでは、画面のアスペクト比が昭和のテレビ番組のような4:3に変更されるなどの演出が施されている。
ノスタルジックな演出に、Twitter上では「『昭和・80年代アイドル』感がとても出ていて素敵でした!」「一気に引き込まれる昭和空間」「歌唱力バケモンすぎんだろ…」「昭和レトロ感を出す構図が粋だねぇ」「フォークソングアイドルだったのか」「気持ちが演奏から凄い伝わってきました…!」といった反響が続々と寄せられていた。
第3話「愛と青春のアコースティック SAGA」
【あらすじ】
ラジオという手段を手に入れ、フランシュシュの名はさらに広まるだろう。
ここからはさらに勢いをつけ、駅スタ失敗で開けた墓穴を埋めていかなければ。
そう思っていた矢先、とんでもない情報が入って来た。
やつらがサガに攻め込んでくる。
対抗するには、こちらの戦力を大幅に強化しなければならない。
鍵をにぎるのはあいつなのだが……
まさか、敵もそう思っていたとはな。
―――――《巽幸太郎》の日記より
(C)ゾンビランドサガ リベンジ製作委員会