『ラストアイドル ~ラスアイ、よろしく!~』(テレビ朝日系・金曜深夜1時20分~ ※一部地域を除く)の中で、1期生の間島和奏が2018年に発売された3rdシングルに関してのあるエピソードを明かした。
4月28日に最新シングル「君は何キャラット?」を発売するラスアイ。MVでは初センターの西村歩乃果と霜降り明星のせいやが、メンバーと一緒に楽しげに歌い踊る。これまでの作風と一線を画すようなサウンドに話題が集まるが、実は今回が記念すべき10枚目のシングル。そこで番組では「ラスアイメンバーが選ぶ好きなMVベスト10」と題した企画が展開された。
8位にランクインしたのは2018年8月1日に発売の3rdシングル「好きで好きでしょうがない」。初めてラスアイメンバー全員で歌った楽曲で、センターを務めたのが間島だ。ドラマ仕立てのMVも話題を呼んだ。
結成当時はバトル要素が強く、全メンバーで何かをパフォーマンスするという機会はなかったラスアイ。番組MCの霜降り明星せいやに「やっとみんなで歌えた曲やもんな」と言われ、間島は「それは本当にうれしかったです。ラスアイとして活動する上で、ユニットを超えてメンバーとお話することはそれまでなかったんです。でも、こうやってライブでもみんなで1つの曲を歌える機会がやっと出来たので、すごくうれしかった思い出があります」と振り返った。
また阿部菜々実は「この曲のMVは最後に皆で集合するシーンがあるんですけど、滑りやすい床だったので、山本愛梨ちゃんが盛大に転んだんですよ。それが本編でも使われているんです」と告白。スタジオには実際にそのMVが流れ、霜降り明星の2人も「ほんまや! めっちゃこけてるやん」「何でもう1度撮り直さなかったん?」と驚いていた。その様子が気になる人はぜひABEMAビデオでチェックを。
(「ラスアイ、よろしく!」#73 より)
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