4月24日より順次放送中のアニメ「スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました」第3話に、トラブルメーカーのエルフ・ハルカラ(CV:原田彩楓)が初登場した。
【映像】ポンコツ可愛い!エルフの初登場シーン(50秒ごろ~)
同アニメは、人気ライトノベル(原作:森田季節氏/イラスト:紅緒氏)が原作。不老不死の魔女に転生した主人公・アズサ(CV:悠木碧)と仲間たちが繰り広げるスローライフコメディだ。
前回の第2話には、双子の姉妹であるファルファ(CV:千本木彩花)とシャルシャ(CV:田中美海)が登場した。突然アズサの元を訪れたファルファは、「アズサから生まれた」と主張。さらに、全く身に覚えがなく戸惑うアズサに「妹のシャルシャがママの命を狙ってる」と忠告した。そんな中、禍々しいオーラをまとったシャルシャが現れ、アズサに対して「殺された恨みを晴らす」と意味深長に告げるのだった。ファルファとシャルシャの正体も明かされ、視聴者からは「エモエモのエモでしたわ」「まだまだ仲間が増えそうで楽しみ」といった反響が寄せられていた。
第3話「エルフが来た」では、アズサの元にまた新たな仲間が加わった。かつてハルカラは、上級魔族・ベルゼブブ(CV:沼倉愛美)を激怒させてしまい、エルフの集落を追い出されてしまった。ハルカラは、自分を迎え入れてくれたアズサの手伝いをするも、薬草採取中に毒キノコを食べてしまうなど失敗を連発。しかも、失敗するたびにアズサたちに土下座して謝り倒した。おっちょこちょいだが憎めないハルカラに、Twitter上では「個性的でかわいかった」「良いキャラしてるなぁと終始感じました」「めっちゃ笑えました」「ポンコツで可愛い」「土下座も完璧でした」といった声が上がっていた。
第3話「エルフが来た」
【あらすじ】
賑やかになっていくアズサの家に、今度は美少女エルフ・ハルカラが助けを求めてやってくる。どうやら彼女の作った栄養酒が原因で、恐ろしい上級魔族・ベルゼブブの恨みを買ってしまった様子。スローライフを壊しかねない面倒ごとは避けたいものの、かといって放っておくこともできないアズサは、しぶしぶ彼女を匿うことにするのだが……!?
(C)森田季節・SBクリエイティブ/高原の魔女の家