スマートフォンアプリ「放置少女」の新CM発表会が26日、都内で行われ、女優の深田恭子(38)をはじめ、ホリプロ所属の女性タレント5人が出席した。
「放置少女」は、美少女になって登場する、三国志を中心にした武将たちを放置するだけで遊べるという新感覚のゲーム。タイトルにちなみ、深田は「『放置少女』ということで、私はだいぶ前に少女を卒業しているんですけれど、この(5人の)中に入れていただいて嬉しく思いますし、そこは優しい目で見ていただけたらと思います」と話した。続けて、いま放置していることについて「妹を放置しました。今でも毎日のようにテレビ電話するほど仲がいいのですが、妹は意志が強くて、なんでも決めたら、即、走っていくみたいな人です。なので、妹の話を聞いていると、私がだんだんついていけなくなっちゃうので、『じゃあ頑張ってね。慎重にね』と妹に言って、放置しました」と明かした。
また、“妹”について、深田は「いとちゃん(大野いと(25))とすごく仲が良くて、Instagramに“私の妹・いとちゃん”って書くと、妹が本気でヤキモチを焼くんです。『それさ本当に嫌なんだよね』とか言われて…」と、深田の実の妹が嫉妬心を抱いていることを話した。これに対し、大野は「私がデレデレなだけで恥ずかしくなっちゃいますが、嬉しいです」と答えた。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)