13人組ボーイズグループ・SEVENTEENの日本3rdシングル『ひとりじゃない』が、初週売上30万枚突破を達成。そして27日発表の「オリコン週間シングルランキング」で初登場1位を獲得した。
新曲『ひとりじゃない』は、Billboard JAPAN年間シングル・セールス・チャートにて、K-POPアーティストでは唯一TOP10にチャートインしたJAPAN 2nd SINGLE『舞い落ちる花びら(Fallin' Flower』に続くシングル。困難な時代に青春を過ごす全ての人へエールを送る内容であると同時に、CARAT(ファン)との再会を誓うメッセージソングとなっている。
ミュージックビデオは、メンバーそれぞれが離れた場所で過ごしながらも、リモートで一緒にに誕⽣日を祝うシーンなど「つながっている」姿を⾒せており、楽曲タイトルの世界観を表現する仕上がりとなっている。
前作に続き、初週売上30万枚突破を達成したSEVENTEEN。これで、海外アーティストによるシングル2作品連続初週売上30万枚超えは、BTSに次いで史上2組目となった。
この快挙に、グループの統括リーダー・S.COUPS(25)がCARATと呼ばれるファンに向け感謝のコメントを寄せた。「新曲『ひとりじゃない』は、困難な時代に青春を過ごす皆さんへエールを、そしてCARATの皆さんと再会を誓った楽曲です。CARATの皆さんと過ごした1つ1つの瞬間が、僕たちSEVENTEENの大切な青春であり、その青春の1つとして、このような記録を一緒に飾れたことが何よりの誇りです。これからもそんな青春を一緒に送れたらと思います。いつもそばにいてくれたCARATのみんなの声、離れていてもたくさん届いています。みなさん、本当にありがとうございます。愛しています」
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)