毎週日曜日よる9時~放送中の、ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。2日放送回は、“マナー科”としてYouTubeでも大人気の平林都先生が登場。“コートの脱ぎ方”を学ぶ講座では、涼太に容赦ない愛のムチが飛び交った。
▶映像:片寄涼太が壊れ始める!?コートを脱ぐだけで容赦ないダメ出し!
年間300件以上のマナー研修を行い、容赦なく愛のムチをふるう鬼のスパルタ指導が話題の平林先生。“コートの脱ぎ方”を学ぶ講座では、ドアを開けて室内に入り、コートを脱ぎ、それを置いて椅子に座ってから相手との会話に入る…という設定でメンバーがチャレンジすることに。
まずドアは一度少し開けてから、二度目にぐっと開ける。その際、中の人にお尻を向けないように開け閉めすることが大切だが、涼太はドアを閉め、一歩入って「失礼いたします」と言ったところで「不合格」!先生によれば、「(ドアを)オープン=インではない。中の人に入っていいか許可をとってから入る」とのことで、涼太はすごすごと廊下に戻り、「入ってもよろしいでしょうか…」と恐る恐る尋ねる。
そしてドアを閉める時はお尻を見せないように「建て付けに向かって斜めになる」のがコツ。先生から「建て付け!」と指示が飛ぶも、もはや怒られ過ぎてロボット状態の涼太。「建て付けもわからんのか!」とさらなるダメ出しが飛ぶも、変顔で誤魔化す始末。壊れ始める涼太にメンバーは大爆笑だった。
再び部屋に入った涼太がドアを閉め、椅子の上にコートをかけ、その隣の椅子にかけて座ると、ここでまたもや「不合格」に。先生は、「2つも椅子をとるなんて、厚かましい」といい、コートをかけるのは自分の椅子だとアドバイスし、“お手本”を実演。
先生によれば、コート脱ぐ時もお尻を向けないように半身になり、手を抜いて両手で持って小さくたたむ。それを椅子にかけ、座っていいか確認した後、初めて椅子をひく。なお座りながら前に移動する時は、椅子を引きずるのではなく、腰を浮かせて椅子を引く動作を繰り返す。一連の所作の美しさに、メンバーは感心しきりだった。
来週は、亜嵐の主演ドラマ『泣くな研修医』の出演をかけたオーディションを開催!おふざけナシ、しっかりとした役作りで臨むが、予想を裏切らないとんでもキャラが続々!さらにSPゲストを招いたドッキリも見逃せない!次回『GENERATIONS高校TV』は、5月9日よる9時~放送。