韓国発7人組ボーイズグループ・ENHYPENが、2枚目となるミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』をリリースし、新曲『Drunk-Dazed』のMVも公開した。
【映像】ENHYPEN、新曲『Drunk-Dazed』のMVを公開
新曲『Drunk-Dazed』は、去年のデビュー後に初めて経験することが不慣れで慌ただしく感じられた心境を、歌詞に盛り込んだ楽曲。デビューという境界線を越えて、新しい世界に入ることを表現している。メンバーの一人、ジェイク(18)は「いい歌を聞くと鳥肌が立つんですが、タイトル曲の『Drunk-Dazed』を初めて聞いた時に、鳥肌が立ちました」とコメントした。
また、ミニアルバム『BORDER:CARNIVAL』の発売が韓国で5か月ぶりの音楽活動となり、カムバックイベントが開催。ニキ(15)は「ENHYPENは、ファンの皆さんの投票で結成されたグループなので、本当にありがたいことに、全世界にいらっしゃるK-POPファンの皆さんが興味を持ってくれていると思います」と、ファンへの感謝の気持ちを語った。続けて、ソンフン(18)も「僕たちがカムバックするたびに、ENHYPENがいつも成長しているということを感じてもらいたいですし、活動範囲を広げて、全世界の人たちが僕たちのことを知ってくれたら、もっと幸せだと思います」と話した。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)