『水溜りボンドの青春動画荘』と題した新番組がABEMAで配信スタート。#3ではなつみかん(210万人のフォロワー数を持つ人気TikToker)と、小澤ゆうた(YouTubeチャンネル登録者数10万人超えと今回の参加者の中で1番登録者数が多く、心理学を得意としている)が距離を縮めるようなやり取りがあった。
男女4:4で繰り広げられている『青春動画荘』だが、#3で初めて女子会が行われた。“キュンとした瞬間”について話題が及ぶと、なつみかんは、男性メンバー最年少の小澤について、「弟って感じだけど、なんなら1番しっかりしていたり、自分の意見を持っている。ムードメーカーで、間違いなくいなくてはいけない存在」と印象を語った。
そんな小澤となつみかんは#3で初めてのコンビを組むことに。しかし、3日間という制作期間の中で、なつみかんは1日仕事で参加出来ない日があった。この状況を受け、企画会議で小澤は「これまでの活動は睡眠時間2~3時間でもやれていた。それはなぜかと言うと、楽しかったから。今回もなっちゃんと、めっちゃ楽しい動画を作れば、時間余るくらいまで集中して作業出来る。だからほかのコンビと比べても、きっと遅れはとってないよ」と力強く語りかけた。
これになつみかんは涙を流しそうになりながら「めっちゃ心強い……めっちゃ不安やってん」とコメント。小澤が「何で泣きそうになってるの(笑)? でも失敗したら失敗でも良くない? 全部上手くいっても、何も学べないから」と述べると、なつみかんは「うんうん。大好き、その性格。本当にポジティブになれる」とうれしそうに返した。
さらになつみかんは早朝仕事に出掛ける前に、小澤の枕元に置き手紙を残した。再会して小澤は「手紙ありがとうね。うれしかった。ちゃんと読んだよ」と伝え、なつみかんも「起こすのはアレだったけど、気持ちを伝えたくて。『お仕事頑張って』と言ってくれたのがうれしかったから」と答えていた。
そして次回の予告動画では夕暮れの中でなつみかんが「ほんまに楽しかったし、お別れみたいになるけど、ありがとう」と小澤に対し、思いを伝える場面も。果たして抱いているのは、コンビとしての好感触なのか、それとも恋心か?
いずれにせよ、コンビでいい動画を作るのには2人の関係性というも重要なポイントになってくる。そういう意味ではしっかりとお互いに対し“ありがとう”など感謝を伝え、尊重し合うというのも大切な事だ。そんななつみかんと小澤は、いったいどんな動画を作ったのか。そして、夕暮れでの会話の全貌とは? 気になる方は#4の配信をお楽しみに。
(『水溜りボンドの青春動画荘』#3 より)