ABEMAはアニメLIVEチャンネルにおいて、4月27日の夜10時から夜11時30分にわたり、『声優と夜あそび 火【下野紘×内田真礼】#3』を放送した。本放送では、前回(#2)での下野の失態をイジった「夜あそび公認!まりもりんごゲーム」と題した企画を実施。「中抜きまりもりんご記憶しりとり」「あなたの顔はまりも顔?りんご顔?」「喜怒哀楽まりもりんごクイズ」など、まりもとりんごにまつわるさまざまなゲームを行った。
本放送では、“まりもりんご”にまつわるさまざまな“あそび”を行う「夜あそび公認!まりもりんごゲーム」を実施。前回(#2)の「曜日対抗夜あそび選手権」でしりとりを“まりも→りんご”と答えてしまった下野の失態をイジった企画に下野は「コメントでもめっちゃ笑われてる」「もう許してくれよ」と嘆いた。まりもやりんごをイメージしたお題から連想する言葉を、リズムに合わせて答えていく「山手線“まりもりんご”ゲーム」、通常のしりとりとは違い、言葉の真ん中の文字でしりとりをする「中抜きまりもりんご記憶しりとり」など、意外と脳を使う脳トレのようなゲームに苦戦し「うちらこれ弱いな~」「向いてないね」と難しかったことを振り返った。
続く「あなたの顔はまりも顔?りんご顔?」では、醤油顔、塩顔といったように、出題される顔写真をまりも顔かりんご顔か判定。外国の男の子や怒ったおじさん、カンガルーなどを「髪の毛がまりもっぽい」「怒ってて血が上ってる感じが赤っぽい」「ヘタみたいに耳が分かれてるから」と話しながら振り分けていく2人。最後に、木曜MCでもある浪川大輔の写真が表示されると、内田はまりもを選択し「ニコニコしてて、ふわふわしてるイメージがあるんで」と言い、「え~なんでそうゆうことやんの~」と浪川のモノマネも入れながら理由を説明した。対する下野は「そのふわふわしてるところから、追求されるとちょっと恥ずかしそうにするのよ。最終的にはうるせーなってキレるの、その感じがりんごっぽい」と普段の浪川の言動を踏まえつつ回答。結果、りんご顔に決定し“焼きりんご浪川”というコメントを見つけた下野は「これ木曜日に送ってよ~」「あ~お腹痛い」と爆笑し、会った際に“まりもりんごの人だ!”とイジられたという浪川へイジリの反撃をした。
さらに「喜怒哀楽まりもりんごクイズ」も実施。怒っている時、悔しい時など、5つのシチュエーションを“まりもりんご”と言うだけで表現し、もうひとりがどのシチュエーションをやっているのか答えるもの。演技力が試されるゲームに気合が入る2人。内田が放つ“なんじゃこりゃー!!風のまりもりんご”を見事当てた下野は、続いて“しりとりを堂々とやってるとき”というシチュエーションに挑戦した。先週を再現し、カメラを見つめながら堂々と「まりも、りんご」と言うが、内田は「何回言われても伝わらんわ」と全く伝わらず失敗。その後、“告白するときののまりもりんご”もやらされることとなった2人は、雰囲気も作り告白風の“まりもりんご”を放ちますが「気持ちがひとつも伝わってこない」「まりもりんごと言われても知らんのよ」と全く伝わらないことに爆笑。さまざまなゲームを試した2人は「思ったより面白かったな~」「1時間も遊べると思わなかったね」「遊んだわ~すげぇ遊んだ」となんだかんだで楽しんだことを振り返った。
また、番組の終盤には次回(#4)に長縄まりあがゲスト出演することも発表され、下野と内田も次回の配信を楽しみにしていた。