タレントの小倉ゆうか(22)が独立発表後初の公の場となる、大人肌・敏感肌のための洗顔フォーム「mitsuhada」新製品発表会に登場。現在の心境について、答えてくれた。
洗顔フォーム「mitsuhada」の公式アンバサダーに就任した小倉。「今はコロナの時代でメイクをする機会が減ったと思うんですけれども、逆におうちで美容だったりとかメイクに挑戦しようとしている人が増えている中で、一番大切な土台の素肌をこういうものでしっかりとケアしていくことから始めて、メイクが楽しめるかなと思うので、ぜひこういう商品を使っていただきたいと思います」とPRした。
4月13日、小倉は自身のSNSで事務所を退所したことと、名前の「優香」をひらがな表記に変更したことを発表していた。
独立発表から2週間が経ったが、名前をひらがなに変えたことによる変化について「皆さんまだ漢字(優香)の方が印象強くて。だからひらがな(ゆうか)の方が印象強くなるように頑張りたいなと思っています」と話す。
また、現在の心境も明かした。「大変なことはいろいろとあるんですけれども、独立する前から想像していたことなので、想定外なことはないです。よかったことは、全部自分の感覚とか価値観で仕事を選べるので、すべての仕事が楽しくて、すべての仕事に前向きに取り組めるところですかね」。仕事の選択については「一応連絡をしてくれる担当の方はいるんですけれども、その人が全部『どうする?』って聞いてくれる感じですね」と話した。
今後は4年前から学んでいるという中国語を活かし、仕事の幅を広げていきたいという小倉。自身と同じように新たに挑戦する人に向け、メッセージを送った。「“道の無いところでも人がいっぱい歩けば道になる”という中国の言葉があって。今の時代って、周りがこうだからとか、みんなそうだからって言われて『そうか』ってなる時代ではないと思うので、自分を信じて好きなことをやれば、いつか笑える日が来ると思います」。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)