28日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#25が放送。先週の放送でデニス・植野行雄のハーフ漫談に大ウケしたMCの日向坂46・佐々木久美だが、今週ゲストのマテンロウ・アントニーにはハマらず、アントニーを悲しませた。
▶︎動画:ハーフ漫談好きの日向坂46佐々木久美、アントニーにはハマらず
アントニーは「先週の放送で、佐々木さんがハーフエピソードにハマりまくっているって聞いて」と佐々木ウケを期待。東野幸治は「行雄ちゃんといえば、我々にとっては嘘八百のハーフ漫談で落ち込んでいるイメージやけど、佐々木ちゃんは知らなかったみたいで」と語り、新鮮さが鍵と説明した。先週その様子を目の当たりにしていたウエストランド・井口浩之は「だからアントニーもイケるんじゃない?」とアントニーをその気にさせた。
しかしアントニーが「こう見えて実家は寿司屋です!」とドヤ顔を見せても、佐々木は「はぁ……」と薄い反応。アントニーは「全然ハマってないじゃん!おかしい」「話が違う」と納得できない様子を見せた。
東野は「行雄ちゃんみたいな可愛げがないのかも」「自信満々だから」と、言い方の問題を指摘。アントニーは「かわいいでしょ!?」と訴えつつ、再びドヤ顔で「小6の時にゴスペル部に勧誘されたことがあります!」とエピソードを披露した。佐々木はやっぱり「おぉー」と礼儀程度に手を叩くだけ。アントニーは「やめよう」とハーフエピソードを封印していた。
この記事の画像一覧