アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第30話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第30話「ポップの覚悟」
【あらすじ】
竜魔人と化したバランの強さは想像を絶していた。バランはポップたちを次々に打ちのめすと、竜(ドラゴン)の騎士の秘呪文ドルオーラで止めを刺そうとする。全員が死を覚悟したそのとき、戦いの場に、竜(ドラゴン)の紋章に導かれて地下牢を抜け出してきたダイが現れ、どうしても阻止したかった父子の対面が実現してしまった。最悪な状況の中、ポップの脳裏に浮かんだのは師アバンの最期の姿であった。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
(C)SQUARE ENIX CO., LTD.