アニメ「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」第3話では、主人公・丸末晴(CV:松岡禎丞)とヒロインの志田黒羽(CV:水瀬いのり)、可知白草(CV:佐倉綾音)の関係に大きな変化があった。
「幼なじみが絶対に負けないラブコメ」(以下「おさまけ」)は、二丸修一氏による同名ライトノベルが原作。彼女いない歴17年の高校生・丸末晴が、幼なじみの志田黒羽とともに初恋相手へのリベンジを企てるラブコメディだ。
前回放送された第2話では、黒羽と白草のヒロイン2人が歌うエンディング主題歌「戦略的で予測不能なラブコメディのエンディング曲」にのせたエンディング映像が初公開された。アップテンポなメロディにのせて、黒羽と白草が末晴を取り合う様子などが描かれている。ポップでキュートなエンディングに、ファンからは「破壊力が強すぎる…」「神EDすぎる!」「めちゃくちゃラブコメしてて好き」などのツイートが続出した。
4月28日より順次放送中の第3話「我、初恋復讐完了す」では、末晴の恋が新たな展開を迎えた。白草が、末晴が幼い頃に遊んでいた男の子“シロー”の正体が自分だったことを彼に告白したのだ。一方の黒羽も、ケジメを付けるために末晴の頬をビンタすると「これで私たちの関係はリセット。ハルが可知さんに何を言っても私は関係ない」と、末晴との偽りの恋人関係を解消させた。
末晴が文化祭のイベント“告白祭”で黒羽に想いを伝える姿も描かれ、Twitter上では「ここからが本番って感じだな!」「色々印象が変わった回だった」「告白祭のオチ可愛かったです」「まさかまさかの展開すぎる!」「予想外の展開で面白かった」といったコメントが上がっていた。
第3話「我、初恋復讐完了す」
【あらすじ】
文化祭の当日。この日最後のメインイベント、告白祭で全てが決まる――。緊張の一日が始まるが、クラスの催し物も忙しい。告白祭での作戦は上手くいくだろうか…?そんな末晴のもとに来客が現れ、末晴も、周囲も、大きな勘違いをしていたことに気がつく。文化祭も終盤、告白祭の開始も目前で、黒羽が予想外の行動に出る。
(C)2021 二丸修一/KADOKAWA/おさまけ製作委員会