※登坂淳一オフィシャルブログより
フリーアナウンサーの登坂淳一が29日に自身のアメブロを更新。出産に立ち会い痛感したことをつづった。
登坂は、28日のブログで「元気に生まれてきてくれました」「女の子です」と述べ、第1子女児の誕生を報告。生まれたばかりの女児を抱く自身の写真を公開し「これから、娘の子育てを明るく前向きに頑張ります」と意気込みをつづっていた。
この日は「出産報告の記事を多くの方に読んでいただき、コメントもたくさん頂戴し本当にありがとうございます!!!」と感謝のコメント。一方で「東京に3度目の緊急事態宣言が出ている最中に出産を迎え、緊張と期待と不安が入り混じっていました」と当時の心境を明かした。
続けて、病院の規定に従ってPCR検査を受けたことを明かし、結果については「陰性」と説明。一方で「だからと言って病棟への立ち入りが自由になるわけではありません」と述べ、「出産という場に自分が立ち会ってみて、医療の現場はコロナ禍に限らず、張り詰めた緊張感と隣り合わせだと痛感しました」と出産に立ち合い感じたことをつづった。
最後に「短時間、出産に立ち会い、誕生の瞬間を夫婦で迎えられたことは、大きな喜び」と感激した様子で述べ、「本当にかけがえのない経験でした」とつづり、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「出産に立ち会えて本当に良かったですね」「退院が待ち遠しいですね」「これからたくさん育児を楽しんでください」などのコメントが寄せられている。