「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDから偉人の睡眠に関する雑学が語られた。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
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無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。
無人島生活も10日目(延長7日目)に突入した。スタッフの中にも疲労が蓄積し、ディレクターが眠ってしまった。
すると突如ナスDが睡眠に関する雑学を話し始めた。なんでも偉人や有名人にはショートスリーパー(短い睡眠でも健康を保てる人間)が多いらしく、フランスの革命家であるナポレオン・ボナパルトは「3時間」と言われている。
近代ではイギリスの元首相 マーガレット・サッチャーが4時間、明石家さんまは3時間という説がある。
そのほか、ユニークな眠り方として、発明家のエジソンは仮眠30分を1日6回(合計3時間)、芸術家のレオナルド・ダ・ヴィンチは仮眠20分を1日6回(合計2時間)という説がある。エジソンは「みんな寝過ぎている。私は死んだ後、たっぷり寝るつもりだ」と名言を残し、さらに食事を少なくすれば消費にかかるエネルギーが少なくて済むので結果睡眠も短く出来るという持論を展開しているという。
ナスDは「でも確かに偉人はあまり食べないですよね。アップルの創業者のスティーブ・ジョブスは、リンゴしか食ってないですからね(※菜食主義者でリンゴが大好物)」と話し、それから「ちなみに俺はショートスリーパーですけど、全然偉人じゃないです」とオチをつけていた。
※ナスDが語った雑学は諸説あります。
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)
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