「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDが50kg超のサメスイーツ完食に音を上げる場面があった。
ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。
▶見逃し配信中:「ナスD大冒険TV」総重量50kgのサメスイーツ完食に挑む!
無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。
無人島生活も10日目(延長7日目)。制作期間に約3日かかった総重量50kg「クロヘリメジロザメのサメスイーツ」の完食を目指すナスDは、ひたすら寒天を胃の中に流し込んでいた。迫りくる満腹感と飽きで、ナスDは追い詰められていた。
寒天に加え、サメを使ったフランスの伝統的家庭料理「ケークサレ(シャークサレ)」、フカヒレのミルク煮を使った贅沢なサメスイーツもある。2日間掛けて30kgを完食したが、残りは20kgもある。早く食べないと腐ってしまう恐れもある。
無人島生活11日目(延長8日目)にはナスDの口から「気絶しそうになるな」とついに弱音も溢れ、食べながら歌い出すような行動も見られた。しかし、あくまでサメ1匹の完食を目指すナスD。その後、なんとか気持ちを切り替えて再びサメスイーツを口へと運び続けた。
ミルク寒天の配分が多い分、トマト寒天、ブルーハワイ寒天などと一緒にバランス良く食べることが重要と説くナスD。しかし50kg超の食材完食への道のりはまだまだ遠い…VTRを見守っていたバイきんぐ小峠も「うぅわっ……キツイよな……」とあまりの過酷な映像に笑うしかない様子だった。
ナスDがスタッフに対し自腹で支払う延長料金(30分/6500円)も加算されている(前回までで145万円超)。次回予告動画ではナスDがため息まじりに「何でこんなものを作っちゃったんだろう…」とコメントする場面も。追い詰められたナスDはここからどう巻き返すのか?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)
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