稲垣吾郎『エヴァ』シンジのアフレコに挑戦し山寺宏一“加持リョウジ”と共演「上手い!」「ドキドキしちゃう」とファン称賛
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 配信中の『7.2 新しい別の窓 #38』稲垣吾郎が、声優でタレントの山寺宏一と共に『エヴァンゲリオン劇場版』のワンシーンのアフレコに挑戦した。

 番組には人気声優が集結し、アニメに関する企画が展開された。その中のアフレココーナーで、稲垣は『エヴァンゲリオン』の碇シンジ役を即興で演じ、山寺が加持リョウジの本人役を務めた。

 アフレコしたのは、加持がシンジに缶コーヒーを渡しながら、大人の魅力で翻弄するシーン。このシーンのポイントについて山寺は「シンジ君はナイーブというか悩み多き10代なので、繊細な部分を表現するとか、そして加持に対して信頼しているので、その辺りがポイントでしょうか」と解説していた。

 これを受け、稲垣はまずリハーサルを行うことに。リハを終えて、稲垣はセリフのない部分が多くニュアンスで表現しなくてはいけないということもあり「全然出来なさそうだよ」と不安げな表情を見せていた。

 しかしさすがはスター・稲垣。本番では見事なまでの集中力でシンジ役をやってのけた。この姿に番組のコメント欄には「上手い!」「ドキドキしちゃう」「すごいよ、ゴローさん!」など称賛の声が続々と寄せられた。

7.2 新しい別の窓 #38
7.2 新しい別の窓 #38