1日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、3時のヒロイン・ゆめっちがパチンコにハマってしまった過去を告白した。
この日は「クズが足りない!! クズ芸人ニュースター選手権」と題して、番組で新たな“クズ芸人”を発掘すべく、豊富な“クズエピソード”を持つ、チャンス大城、ゆめっち、ザ・マミィ・酒井貴士をゲストに招いてトークを展開した。
番組ではゆめっちのことを「まばゆいサクセスストーリーを歩む一方 実は抱える借金500万!! パチンコの沼にハマった 女クズ芸人のトップランナー」と紹介した。
竹山が「ゆめっち500万(円)の借金があるの!?」と驚くと、ゆめっちは「そうですね、育てていったら……気づいたら500万になってました」と笑顔で認めた。
▶見逃し配信中:3時のヒロイン・ゆめっち、借金が相方にバレた時の話(36分頃~)
借金の原因となったパチンコについて、ゆめっちは「私はパチンコという概念が古いんじゃないかなと思って。“キラキラオシャレボックス”っていうものに通わせていただいて」と、独自のネーミングを使いながら説明。これには竹山も苦笑していた。
現在はパチンコに行っていないものの、数年前までは毎日のようにパチンコ通いをしていたというゆめっち。しかし借金については2019年の『女芸人No.1決定戦THE W』(日本テレビ系)で優勝したこともあって、全額返済したことを明かした。
当時パチンコへの熱狂ぶりについてゆめっちは、多いときには1日におよそ10万円をつぎ込んでいたことを告白。竹山が「相方たちに怒られるでしょ?」と問いかけると、ゆめっちは「バレたときはすごかった」と振り返ったが、リーダーの福田麻貴からかけられたのは「大丈夫? 頑張ろうね。更生していこうね」という寄り添う言葉だったという。
竹山が「そういうことを経て、3時のヒロインがあるんだね」と感心すると、ゆめっちは「深い絆でつながっています」と応じ、結束力の強さをアピールしていた。