女性の7割以上が使用したことがあるというアダルトグッズ。5月3日放送のABEMA「給与明細」では、東京・秋葉原のアダルトグッズ専門店「ラブメルシー」に潜入。女性向け商品の最新事情を探った。
番組では、現役風俗嬢アイドルでYouTuberの小夏つむぎが“潜入ガール”となって、秋葉原のラブメルシーへと向かった。ラブメルシーは2004年創業のアダルトグッズ専門店で、地下1階から4階まで全てのフロアでアダルトグッズを販売している大人向けの総合デパート。既存の商品から自社製作のオリジナルグッズまで、約5000アイテムを取り揃えている国内有数の店舗だ。
さっそく店内に入ると、女性店員のマリアさんがお出迎え。スマートフォンのアプリと連動して使用できるアイテムや、2万円を超える高級グッズなど、様々な種類の女性向けアダルトグッズを解説していった。潜入していた小夏が「可愛らしいものが女性向けには多いんですね」とコメントすると、マリアさんは「女性向けのものには変ないやらしさがないというか。これなんかは、ほとんど美顔器にしか見えないので」と語りつつ、まるで美容器具のような見た目をしたアイテムを紹介した。
店内には英語や中国語など外国人向けの案内も設置。女性を含む来店客が安心して購入できる場所を提供するのがラブメルシーの企業理念だという。インターネット時代に実店舗を構えることについて、マリアさんは「やっぱり実物を見たり触ったりしたいと思うので。思ったより大きかった小さかったというのも結構ある」「ふらっと、買うつもりなく見に来た人でも、サンプルを触って購入していただくことも多い」と説明。潜入を終えた小夏は「女性のスタッフが多くて、女性のユーザーのことも考えられていて。居心地がいいお店だなと思いましたね」と振り返った。
(ABEMA/給与明細より)
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