アニメ「憂国のモリアーティ」16話、ウィリアム&ルイスの共闘シーンが“神レベル”にかっこいい!
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 アニメ「憂国のモリアーティ」第16話は、“犯罪卿”の異名を持つ主人公・ウィリアム(CV:斉藤壮馬)たちが“ジャック・ザ・リッパー事件”の犯人を追うエピソードだった。

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 第15話では、ウィリアムたちの仲間に加わった“ジェームズ・ボンド”(CV:日笠陽子)が初任務に挑んだ。ボンドは、銀行の貸金庫にある荷物を持ち出すため、ウィリアムの右腕であるモラン(CV:日野聡)たちと一緒に銀行を訪れた。しかし、偶然にも、銀行が強盗によって占拠されてしまう。予想外の出来事に戸惑うボンドだったが、モランの助言を聞くと、迷いを捨てたように「僕ってもともと型にハマるの大嫌いなんだ」と不敵に笑うのだった。ボンドが強盗を撃退する一幕もあり、ファンからは「イケメンすぎる」「素敵すぎてボンド推しになりそう」などのツイートが続出した。

 5月2日より順次放送中の最新話「ホワイトチャペルの亡霊 第二幕」では、ウィリアムたちが新たに発生した連続殺人事件“ジャック・ザ・リッパー事件”の真相を暴く姿が描かれた。ウィリアムは、弟のルイス(CV:小林千晃)とともに敵のアジトに乗り込み、事件を企てた犯人たちに自身が“犯罪卿”であることを明かした。そして、「あなた方にジャック・ザ・リッパー事件の罰を与えに来た」と告げると、ルイスと力を合わせて次々に敵を倒していった。

 兄弟ならではの見事な連携プレーに、視聴者も大興奮だった様子。Twitter上では「冷たい瞳にゾクッときた!」「背中合わせで戦闘とか滾る」「神レベルのかっこよさだった…!」「ルイス、そんな顔もできたのね……」「堪らないんですけど…!」といった声が相次いでいた。

第16話「ホワイトチャペルの亡霊 第二幕」

【あらすじ】

「ジャック・ザ・リッパー」を名乗る犯人による娼婦ばかりを狙った連続殺人事件。現場となった貧民街では、事件をきっかけに自警団とヤードの対立が勃発していた。"本物の"ジャックの依頼を受けたウィリアムは、真犯人の本当の狙いを見破り、計画を打ち砕くための大立ち回りを仕掛ける!

(C)竹内良輔・三好 輝/集英社・憂国のモリアーティ製作委員会

TVアニメ「憂国のモリアーティ」
TVアニメ「憂国のモリアーティ」