『水溜りボンドの青春動画荘』#4に審査員としてはじめしゃちょーが登場。年頃の男女8人が共同生活を送る環境に「男女が生活していると、そういうことはありますから」と恋の予感を思わせるような発言があった。
男女4：4で繰り広げられている『青春動画荘』。#3では初めて女子会が行われ、男性メンバーに“キュンとした瞬間”について話題が及ぶ場面もあった。そんな中でペアを組んだ、なつみかん（210万人のフォロワー数を持つ人気TikToker）と小澤ゆうた（YouTubeチャンネル登録者数11万人超えと今回の参加者の中で1番登録者数が多く、心理学を得意としている）が距離を縮めるようなやり取りを繰り広げた。
実際、共同作業を通じてかなりの信頼関係を築いたようで、動画の中の掛け合いのテンポ感もバッチリ。はじめしゃちょーもその点を高く評価していた。水溜りボンドのトミーが「相性が良かったんだ？」と質問すると、小澤もなつみかんも「めっちゃ良かった」と目を合わせ確認していた。
結果はふるわずな2人だったが、審査を終えてなつみかんが「ポジティブに支えてくれたから頑張れた。ありがとう」と素直に感謝を伝えると、小澤は「うれしいじゃん。今の『ありがとう』、めっちゃ良かったよ」と照れ臭そうにしていた。
また、NiziU MAKOの実姉で女優の山口厚子とコンビを組んだ、TikTokフォロワー590万人超の内山さんは審査終了後に、「僕が編集を担当したんですけど、その間、ずっと傍にいてくれたんです。本当にずっと、傍にいてくれて」と告白。これを受け、山口が「私が傍にいないと、寝てるんですよ」と甘めのトークを繰り広げると、場は大盛り上がり。はじめしゃちょーは「男女が生活していると、そういうことはありますからね」としみじみコメントしていた。
『青春動画荘』はYouTuberコンビとして活動する相方探しを目的とした番組だ。しかしはじめしゃちょーの「男女が生活していると、そういうことはありますからね」というコメント通り、いつどこで恋心が生まれるかは誰にも予測出来ない。次回から男性メンバーが1人増え、9人での共同生活が始まる。一つ屋根の下で展開する人間関係に注目していくのも、この番組を楽しむ1つのポイントと言えるかもしれない。
※フォロワー数は5月5日に確認した数値
（『水溜りボンドの青春動画荘』#4 より）
