5日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#26が放送。MCの日向坂46・佐々木久美がチャレンジコーナーで「皿回し」を成功させ、東野幸治の信頼を再び勝ち取った。
▶︎動画:日向坂46佐々木久美、皿回しチャレンジに成功し満面の笑み
番組のオープニングで佐々木がなにかにチャレンジし、「成功するでしょうか?しないでしょうか?」と視聴者に出題するのが恒例になっていた同番組。しかし失敗が続いたため、東野は「チャレンジ企画は、半分は成功しないと」とクレームを入れていた。
今回はオープニングではなくエンディングでチャレンジ。佐々木は皿回しを2週間毎日練習していたと語った。
おなじみの「成功するでしょうか?しないでしょうか?」という掛け声とともに、佐々木は細い棒の先に皿を当てて勢いよく回転。雑誌モデルも務める佐々木らしく、皿を回しながら余裕の表情でさまざまなオシャレポーズを決め、「成功しましたー!」と満面の笑みを見せた。
東野は微笑ましい表情で拍手を贈り、「最悪のエンディングになりました!面白くもなんともない」と結局クレーム。佐々木は「えっ!?ひどい~!」と大笑いし、スタジオは和やかな雰囲気に包まれた。
2009年R-1チャンピオンの中山功太が「可愛かったですよ!」とフォローすると、東野は「俺、中山功太にフォローされてんの!?」と苦笑い。東野は改めて「可愛かったですよ。おめでとうございます」と、佐々木の健闘を称えていた。