お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるABEMAのバラエティ「チャンスの時間」で、人気企画「愛王決定戦」の第6回を開催。お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬による“愛の名言”に、タレントのベッキーが感動する一幕があった。
「愛王決定戦」は、女性から寄せられたさまざまな愛の悩みに芸人たちが回答していき、“愛が枯渇した現代社会の悩みを愛の力で解消する”というもの。5月5日に放送された第6回では、千鳥の大悟、第2回で優勝した小沢、前回優勝者であるアルコ&ピースの平子祐希、初参戦となるハライチの岩井勇気の4人が「愛王」の称号を争った。
まずは、ゲストのベッキーが「夫の健康を気にして料理の味付けに迷う」と悩みを打ち明けた。これに対してハライチの岩井は、「長生きすることがいいですかね?」と持論を展開。戸惑いの表情を浮かべるベッキーに、岩井は「長い人生が“いい人生”ですか?」と畳み掛けた。
そんな中、司会のノブが「小沢さんはどう思いました?」と小沢に質問。すると小沢は、「聞いてて本当にうらやましかったね。美味しく食べてもらいたいから味付け濃く、長生きしてもらいたいから味付け薄く、うらやましいよ。だって、その気持ちが最高のドレッシングじゃん」とドヤ顔で語った。これにはベッキーも「かけてた!先生~!ドレッシングだったんだ!勇気もらった!」と大興奮だった。
なお、現・愛王である平子を僅差で制し、優勝を飾ったのも小沢だった。優勝の理由について、ベッキーは「小沢さんはスタートダッシュが違った。ドレッシングから私の心も掴んでたんで。納得の愛王です。本当に素晴らしかったです」と賛辞を送っていた。
(ABEMA/チャンスの時間より)
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