アニメ「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」より、第31話の先行カットとあらすじが公開された。
【イントロダクション】
1989年に週刊少年ジャンプで連載をスタートした「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」(原作:三条陸、漫画:稲田浩司、監修:堀井雄二)。魅力的なキャラクターたちが織りなす壮大な冒険譚は、多くの読者の心をつかみ、単行本は累計発行部数4700万部を記録。漫画史にその名を刻む不朽の名作が、連載開始から約30年の時を経て完全新作アニメ化。ダイとその仲間たちの友情と成長の物語を、CGとアニメ作画のハイブリッドでダイナミックに表現。新たな「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の伝説が、今、ここに幕を開ける――
第31話「父と子の戦い」
【あらすじ】
ダイの右手の拳に浮かび上がった竜(ドラゴン)の紋章。それは、母ソアラから受け継いだ人間の心によってもたらされた奇跡なのか…?竜の紋章の力を一点に集中させることで、バランをも上回るパワーを得たダイは、怒りを燃やして父と戦う。バランもまた竜闘気(ドラゴニックオーラ)を纏ってそれに反撃する。二人の竜(ドラゴン)の騎士が激しくぶつかり合い、地上最大の戦いが始まろうとしていた。
(C)三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京
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