5月7日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアムvol.10 THE強運マスターズ」が無料配信。元AKB48・野呂佳代が、野性爆弾・くっきー!に「デッカチャンちゃうかな」とからかわれたり、電流ビリビリ椅子で電流を何度も流されるなど、踏んだり蹴ったりな目に遭った。
石橋が地上波ではやりたくてもやれないことを実現していくシリーズ第10弾。今回は石橋のもとに極楽とんぼ・加藤浩次、千原兄弟・千原ジュニア、ケンドーコバヤシ、千鳥・大悟、野性爆弾・くっきー!、ずん・飯尾和樹、オードリー・春日俊彰という超豪華な“THE 強運マスターズ”が集い、運試し対決で激突した。
▶︎映像:野呂佳代、電流ビリビリ椅子の餌食に 床を転げ回る(13分頃~)
野呂はその対決を見守る“パトロン”の一人。野呂が「野呂佳代です♡」と可愛らしく挨拶をすると、くっきー!は「デッカチャンちゃうかな?」とつぶやき、野呂は「デッカちゃんじゃないですよー!よく間違えられるけど!」と投げやりに応じた。
対決の1st.ゲームは「電流ビリビリ椅子を引き当てろ!」。8席のうちの1席だけ電流が流れる仕組みになっており、それを引き当てた人が10ポイントゲットできる。
8人の強運マスターズが本番に挑む前、デモンストレーションとして電流ビリビリを食らったのは野呂。不意打ちに遭った野呂は「痛い!めっちゃ痛い!」と椅子から転げ落ち、石橋は「あんなに痛いわけない。演技」と疑いをかけた。野呂が「飛んだんですよ!」と反発すると、続いて加藤が「その瞬間は誰も見てないんだよ。声が先行で来たから」とリテイクを要求。野呂は「なんで見てないのよ!」とトホホ顔だった。
野呂の災難はそれで終わりかと思われたが、進行の平成ノブシコブシ・吉村崇は「……ということで」と、アシスタントの水原希子に“スイッチ押して”と目で合図。水原がスイッチを押すと、野呂は再び「痛い!」「痛いんだってばぁ~!」とのけぞり椅子から飛び上がった。
懸命に痛みに耐えたのに、野呂の元にカメラマンは来ず。野呂は「カメラここに来て!ここにー!」と訴え、大悟は「誰も動かない」と苦笑した。
マスターズ本番で見事ビリビリ椅子を引き当てたのは、7番目に椅子を選んだ大悟。大悟は幸先よく10ポイントをゲットしたものの「これ、ビリビリ椅子じゃない。電気ウナギが肛門にIN!」と苦悶の表情を浮かべていた。
8人のTHE強運マスターズは、このほか、カジノの定番「ポーカー」「バカラ」でも対決。ギャンブル好きの血が騒ぎ出した8人は、いつしか収録ということも忘れて、真剣勝負にハマっていく。地上波でもそうそう集まらないような豪華メンバーの中で、最強運頂上決戦を制したのは一体誰だ!?