5月7日、ABEMAにて石橋貴明が出演する特別番組「石橋貴明プレミアムvol.10 THE強運マスターズ」が無料配信。駆け引きが必要な心理戦「ポーカー」に臨む加藤浩次に、ギャラリーから「ポーカーフェイスが下手すぎる」という声が上がった。
石橋プレミアム10回目の今回は、極楽とんぼ・加藤浩次、千原兄弟・千原ジュニア、ケンドーコバヤシ、千鳥・大悟、野性爆弾・くっきー!、ずん・飯尾和樹、オードリー・春日俊彰ら豪華なメンバーが集結。芸能界屈指の強運を持つこの8名が、カジノの定番・ポーカーやバカラで激突した。
加藤はカードが配られると、「ノーチェンジで」とドヤ顔で宣言。遠方カメラのギャラリーからは「隠しきれてない」「嬉しそう」と、明らかに“勝った”顔をする加藤に注目が集まった。加藤は「Jokerストレート」でこの勝負をモノにし、嬉しそうにニヤニヤした。
進行の平成ノブシコブシ・吉村崇は「加藤さん、ノッてますね」と話を振り、「顔にしっかり出てるって話題ですよ」「もうちょっとポーカーフェイスを」とお願い。加藤は赤面して「どう出てた!?」とびっくり。「ニヤニヤです」「見てて恥ずかしかったです」と言われ、「うわー、カッコ悪いね!」「気をつけるわ」と大笑いでうなだれた。
しかし、その後も加藤のニヤニヤは止まらず、強カードが配られると口元は緩みっぱなし。吉村から再度「加藤さん、顔に出っぱなしです!」と指摘されてしまい、「マジで!?」と全く自覚が無い様子を見せていた。
見守っていた鈴木紗理奈は、めちゃイケ時代から長く加藤を知っているだけに、「加藤さんは度胸があるので強そうだけど、ポーカーには冷静さも必要。火がつくと止まらなくなるところがあり、そこが心配」と加藤の性格を証言。その言葉の通り、加藤は狂犬のように目を血走らせたりニヤニヤしたりと、その時その時の心境が丸出しになっていた。
普段のバラエティや情報番組ではある程度感情や表情をコントロールできても、真剣勝負、特にギャンブルの場では、本心が丸裸になるタイプなのかもしれない?
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