バイきんぐ小峠、ナスDの溢れ続ける“シルベスター・スタローン愛”に笑い止まらず「まだ言ってるのか」
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 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、バイきんぐ小峠英二がナスDの行動に猛ツッコミを入れる場面があった。

 ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。

▶見逃し配信中:50kgの巨大寒天サメスイーツ完食を目指す!「ナスD大冒険TV」#45

 無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。

バイきんぐ小峠、ナスDの溢れ続ける“シルベスター・スタローン愛”に笑い止まらず「まだ言ってるのか」
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 無人島生活11日目(延長8日目)。50kgの巨大寒天サメスイーツ完食を目指すナスDは、グロッキー状態となったところで、帽子を手に取り「『オーバー・ザ・トップ』みたいに帽子被って気合を入れよう」と行動に移した。これに小峠は「まだ言ってるのか『オーバー・ザ・トップ』の話。知らないよ『オーバー・ザ・トップ』のことなんか、みんな!」と猛ツッコミを入れたのだ。

 『オーバー・ザ・トップ』は、1987年に公開されたシルベスター・スタローン主演の映画。同作でスタローンは気合を入れる時、トレードマークであるキャップを反対に被るという癖がある。ナスDはこれを前回の第44話でも真似していた。確かに、若い世代には馴染みのない作品かもしれない。しかしナスDやバイきんぐの世代には影響を与えている映画だろう。

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 そんなナスDの姿を見て西村瑞樹は「スタローン大好きじゃん」とコメントし、小峠もナスDの溢れるスタローン愛に笑いが止まらない様子だった。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

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