「苦しい…」ナスD、50kg巨大サメ寒天完食を目指すもグロッキー状態 バイきんぐ小峠「極限の極限まで追い込まれている」
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 「ナスD大冒険TV」で配信中の「1人ぼっちの無人島0円生活~巨大鮫が眠る島 編~」の中で、ナスDが50kgの巨大寒天サメスイーツ完食まで残り5kgとなった。しかし、あまりの過酷さにグロッキーな状態となり、バイきんぐ小峠英二は「極限の極限まで追い込まれている」と推測した。

 ネパール奥ドルポで幾多の峠を越え、ついに辿り着いたヒマラヤ最奥の集落・ティンギュー。数日間にわたる取材を終え、ナスDが帰国すると、今度は無人島へと直行し“1人ぼっちの無人島0円生活”ロケを敢行。バイきんぐ(小峠英二、西村瑞樹)の2人がこのロケの様子を見守る。

▶見逃し配信中:巨大寒天サメスイーツ完食まで残り5kg「ナスD大冒険TV」#45

 無人島生活でサメ釣りを開始してから3日目、ついに“海の殺し屋”の異名を持つサメの捕獲に成功した。今回、獲ったサメは1匹まるごとナスDが何日間にわたり、調理して食べる。

「苦しい…」ナスD、50kg巨大サメ寒天完食を目指すもグロッキー状態 バイきんぐ小峠「極限の極限まで追い込まれている」
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 無人島生活11日目(延長8日目)。50kgの巨大寒天サメスイーツ完食を目指すナスDだが、食べ続けて3日間が経過し、さすがにグロッキー状態だ。量に加え、ひたすら同じような味を食べ続けなくてはいけない辛さもあるだろう。途中で、ナスDは「もう脳が寒天を受け付けないところまできている」「なんでこんなものを作っちゃったのだろう…」とコメントした。

 しかし完食という名のゴールにたどり着くにはただひたすらに食べ続けるしかない。無人島生活12日目(延長9日目)になっても目の前にあるのは巨大寒天サメスイーツだ。もうこの日には口に入れた寒天を飲み込むのに結構な時間を必要とするまでになっていた。脳が拒絶しているような状態だ。

「苦しい…」ナスD、50kg巨大サメ寒天完食を目指すもグロッキー状態 バイきんぐ小峠「極限の極限まで追い込まれている」
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 一口食べるたびに「苦しい…」と苦悶の表情を浮かべるナスD。残る寒天はおよそ5kgだ。完食は目前だが、限界も近づいてきている。VTRを見守っていたバイきんぐ西村瑞樹が「これまでは編集で誤魔化していた部分もあったけれど、もう飲み込むまでメチャクチャ時間掛かってたね。でもあれがリアルだよな」とコメントすると、小峠英二は「一度“飽きた”とか口に出したらキツイだろうね。今までそりゃもちろん分かってたけど、声に出すと脳が反応しちゃうんだろうな。ナスDがああいう風になるなんてよっぽどだよ。極限の極限まで追い込まれているってことだな」と推測していた。

 ナスDがスタッフに対し自腹で支払う延長料金(30分/6500円)もなんと総額201万円を超えている。果たしてどんな結末を迎えるのか。

ABEMA「ナスD大冒険TV」より)

【第45話】1人で寒天50キロ食べ終わるまで無人島から帰れま天 残り20キロでしんどい 編
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