「ナスD大冒険TV」のスピンオフ企画「バイきんぐ西村 無人島0円生活体験 withナスD」(ABEMAプレミアム)の中で、西村瑞樹が無人島で深夜3時からの夜釣りに挑戦した。
無人島生活本番の「雀島(周囲500メートル、高さ87メートル)」にたどり着いた西村。夕食を終えてから、映画鑑賞を行うと、無人島生活終了まで残り8時間となった。そんな中で夜釣りを開始。するとまさかの"赤い魚”の入れ食い状態が待っていた。その赤い魚とはアカマツカサ。刺身・煮付けで食べると非常に美味な魚だ。
昼頃から行なった釣りではアカマツカサはゲットできなかった。西村は「無人島は色んなのが釣れるからおもしれぇな。すっげぇうれしい」とご満悦な様子だ。
その後も2匹、3匹、4匹と連続でゲット。アカマツカサ以外の大物を狙ったが、唯一違うもので釣れたのは、トゲに猛毒を持つハナミノカサゴだった。
西村は「(アカマツカサではない)違うやつを釣らないと終われないよ」と言い、ポイントを変えてみることに。しかしそのラストチャンスで釣れたのは、やっぱりアカマツカサだった。結局アカマツカサ7匹&ハナミノカサゴ1匹が釣れた。
VTRを見て西村は「でも、あそこまで釣れたら楽しいよ。自分が食べるものだし、自然とテンションは上がるね」と小峠英二に話していた。次回は釣れた魚を調理して朝ごはんにするという。果たしてどんな料理が出来上がるのか?
(ABEMA「ナスD大冒険TV」より)