5月8日、ABEMAにて『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』act.2が放送され、相手の気持ちに気づいた女子の行動に注目が集まった。
▶︎映像:他の女の子を選んだの?アユリ、夜のリビングでケイスケの本音を確認(32:31~)
『恋愛ドラマな恋がしたい~KISS or kiss~』とは?
同番組は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。スタジオメンバーはあ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、act.1からact.3までの新スタジオメンバーとして近藤春菜(ハリセンボン)、鈴木愛理が出演する。
“共演者同士の恋愛”という禁断の恋愛に挑むのは、飯野雅(以下:みやび/23歳)、樫尾篤紀(以下:あつき/24歳)、木田佳介(以下:ケイスケ/28歳)、京典和玖(以下:わく/20歳)、久保乃々花(以下:ののか/22歳)、谷本琳音(以下:りおん/23歳)、藤林泰也(以下:やす/22歳)、吉永アユリ(アユリ/23歳)の男女8人。
毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンから引き続き、メンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”に入居することとなる。また今シーズンでは、シリーズ史上初の取り組みとして、若手俳優が演じる恋愛ドラマの原案を一般募集した。
アユリ、ケイスケに勇気を出して質問「今日さ、誰を選んだのかな」
ドラマ第2話のペア決めは、男子からの指名制。前回の女子からの指名と同じで、男子が誰を指名したかは女子メンバーには分からないようになっている。
アユリはやすとペアになるが、「本当はケイスケとやりたかった」と前回ペアを組んだケイスケが気になっている様子。「次も絶対同じペアでやりたいと思ってたんですよ。そのつもりだったんですけど、違ったんで、そっかぁっていうのはありました」と複雑な心境を語った。
そんなアユリは、リビングでひとり稽古をしているケイスケに「気になっててさ、聞きたいことがあったんだけど…今日さ、誰を選んだのかなと思って」と質問。ケイスケは、「今は言えないよね」と意味深な回答をした上で、フォローするかのように「負けたかんな~おととい」「負けっぱはイヤよね」と呟いた。
アユリは「そう、だからリベンジしたかったのね、アユリは」と明かしつつ、ケイスケの態度になにかを察知したようで「まぁ言えないならしょうがない」「ちょっと恥ずかしくなっちゃったから上行くね」とその場から逃げるように部屋へ戻っていった。
これには、スタジオメンバーも「今のって(恥ずかしくなっちゃったっていうのは)本心でいいんですか?」「ちょっと辛いよね~」「(その場に)居られなくなっちゃった?」とアユリの切ない心境を思いやっていた。