5月8日、ABEMAで放送中の『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』に出演しているケイスケ（木田佳介）と前シーズンに出演していたまなみ（江野沢愛美）がインスタライブを実施。まなみが出演当時の裏話を明かした。
▶︎動画：ベッドの上でキスシーン稽古 ムード満点の“同棲ハウス”でまなみ＆けいが急接近
『恋愛ドラマな恋がしたい～KISS or kiss～』は、毎回キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかける恋愛番組。毎回、配られるドラマの台本は主役のキャストが決まっておらず、メンバーたちは男女でペアを組み、主役の座を目指す。その台本には必ずキスシーンがあり、オーディションで受かった1組のペアだけが実際にキスをすることになる。さらに前シーズンからメンバーたちは一つ屋根の下で共同生活を送り、オーディション前夜には、選ばれた1組のペアだけが二人きりでひとつのベッドで一夜をともにする“同棲ハウス”のルールが追加された。
前シーズンに出演していたまなみは、今回の放送をリアルタイムで視聴しているようで、5月1日に放送されたact1を大絶賛。自身が出演していたときとルールが変更されていたり、同棲ハウスが違うことに、「同棲ハウスの雰囲気が全然違うから全く違うものを見てる気持ち」と感想を語った。
さらに、まなみは前シーズンから追加された“同棲ハウス”のルールについて、「今回は“同棲ハウス”もありそうだなって感覚だったと思うんだけど、でもうちらは“同棲ハウス”ってことすらも知らないから」と現場で知ったことを振り返り、「向こうには拒否権がないからすごい申し訳なくて、2時間くらい泣いた」とペアになったけい（北條慶）への申し訳ない気持ちからも泣いてしまったという裏話を暴露した。
しかし、そんなまなみの様子を見ていたけいは「自分と一緒に行くのが嫌で泣いている」と勘違いしてしまったようで、まなみはその誤解を解くためにも同棲ハウスへ行くことを決意。「結果、私たちは楽しく終わってよかったから」と当時のことを懐かしんだ。
