7日深夜、『カンニング竹山の土曜The NIGHT』(ABEMA)が放送され、元りあるキッズ・長田融季が元相方の安田善紀と再会を果たした際の一部始終を語った。
この日は7年前に突如表舞台から姿を消したお笑い芸人、長田がゲスト出演し、多額の借金を作ることになった経緯や空白の7年間について話を聞いた。
長田は先日、りあるキッズ時代に相方だった安田と再会したという。長田には11歳のときからコンビを組んでいた安田に「会って直接謝りたい、いまの心境を話したい」という想いがあったとのことだ。
ダメ元でオファーをしたところ安田の返事はOKで、雑誌の企画として再会することに。竹山が「会ってみてどうでした?」と問いかけると、長田は「会った瞬間に、申し訳ないですけど……スッと落ち着いてしまった。居心地がいいじゃないですけど『相方おっての自分やってんな』みたいな、そういうのがありました」と、相方の大事さを実感したことを明かした。
しかし安田の反応は終始「あなたになんの興味もない」「復帰をするにしても好きにすればいい」というもので、番組では誌面に掲載されたコメントを紹介。そこには淡々とした内容で、長田への関心を完全に失った「絶縁状」のような安田の言葉が並べられていた。
▶見逃し配信:元りあるキッズ・長田が言われた相方からの言葉全文(34分30秒頃~)
2人の面会は1時間ほどで終了し、連絡先を交換することもなかったという。長田は「俺はそんだけのことした」と反省の弁を述べつつも、竹山が「長田くんのなかで『一緒に組んでやらないか?』みたいな気持ちはあった?」と問いかけると、長田は「それはありました」と認めていた。