俳優の原田龍二が11日に自身のアメブロを更新。息子からの手紙に夫婦で感涙した日のエピソードをつづった。
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この日、原田は「我が家の息子がアメリカへ旅立ちました」と息子がアメリカ留学に出発したことを報告。「小さい頃からプロサッカー選手になることを夢見ていた」といい、「いよいよ、ここまで来ました」とつづった。
続けて、自身は仕事だったそうで「妻と娘が送りました」と説明。「成田空港には卒業校の担任の先生や、多くの友達が見送りに来て頂いたみたいで、なんて幸せな子なのだろうと、胸が熱くなりました」と感激した様子で述べ、「今まで息子に携わってご尽力くださった、学校関係の先生方、サッカー指導者の方々、友達の皆さんこの場を借りて感謝申し上げます!ありがとうございました」と感謝をつづった。
また「我が家は寂しくなりますが、家族みんなで、息子の未来に期待して、どんな事があっても人生を心から楽しむという彼の生き方を応援します」と述べ、「時差こそありますが、今や気軽にLINEなどで連絡を取り合うことが出来る便利さも利用しながら、息子の様子を見聞きして、見守りたいと思います」「さあ息子よ、自由の国で大きく羽ばたけ!!」とエールを送った。
さらに「息子が旅立った夜、何気なく息子の部屋に入ったら、机の上に手紙がありました」と自身や妻・愛さん、娘に宛てた手紙を発見したことを報告。「読みながら、改めて息子の成長に驚き、喜び、その志の高さに感心し、ふたりして泣きました」とその内容に感涙したことを明かし、「18歳にして、このような文章を書くのかと、我が息子ながら、このような息子を持った幸せを、妻と共に噛み締めました。まさか、こんな場面が来るなんて想像もしてなかったので、改めて人生の深さを思い知ったのです」と心境をつづった。
最後に「どんな人間に成長するのか、本当に楽しみでしかありません」と今後への期待をつづり、「また息子に会える日を楽しみに、私はより一層、精進します」と述べ、ブログを締めくくった。
この投稿に読者からは「これからの活躍に期待しています」「ほんとに素晴らしい素敵な自慢の息子さん」「宝物ですね」「涙腺崩壊」などのコメントが寄せられている。