5月11日（火）よる10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』（通称『恋ステ』）#5が放送。えりやが、はるゆきとメイが手を繋いでいるところを目撃し、動揺する場面があった。
本番組は、遠く離れた街に住む高校生たちが3週間、週末に東京で共同生活を送り、その中で生まれる恋模様を追う恋愛リアリティーショー。スタジオMCはゆいP（おかずクラブ）と工藤大輝（Da-iCE）、そして『Popteen』専属モデルの莉子がシーズンMCを務める。
男子メンバーは、えりや（高1／長野県出身）、はるゆき（高2／兵庫県出身）、こうき（高3／神奈川県出身）、さむ（高3／神奈川県出身）、たいしゅう（高3／大分県出身）。女子メンバーは、メイ（高1／千葉県出身）、すみれ（高2／北海道出身）、あみ（高3／神奈川県出身）、うたな（高3／埼玉県出身）、のあ（高3／大阪府出身）。
えりや、はるゆきにメイとの2ショットを先越されてしまい…
2週目の日曜日、新ルールのもとラストデートが行われた。これまで誘う相手は1人だけとされていたが、今回のラストデートでは、1時間の制限時間の中であれば、男子は何人でも気になる女子に会いに行って良いというルールに変更された。あみ、メイ、すみれの3人から想いを寄せられ、モテモテのえりやは、初めにメイとの2ショットを希望。「あみとはめっちゃ喋りたいんですけど、メイちゃんとも喋りたくて」と語った。しかし、その時すでにメイははるゆきと2ショット中。えりやは先を越されてしまったのだった。そこでえりやは「はるゆきがメイちゃん1人だったら先に喋らせてもらえるかも」と、はるゆきと交渉するべく、2人のところへ。建物の中で話をするはるゆきとメイの姿を、えりやは窓の外から覗き見て様子を伺った。
「先に喋らせてもらえるかも」と希望を抱いていたえりやだったが、はるゆきはなるべく多くの時間をメイに使いたいと考えていた。はるゆきはメイに「ホンマは1時間みっちりメイに使いたい。すみれと喋りにちょっと行こうと思ってるけど、メイに7、8割（時間を）使おうかなって感じ」とアピール。だが、えりやはそんなことを話しているとは露知らず、2人が立ち上がると、2ショットが終わるものだと勘違い。実際は、外に場所を移して話をしようとしていたところだったのだ。
えりやは「OK！」「立った立った」と喜び、建物の陰に隠れて2人が出てくるのを待った。するとこのタイミングで、はるゆきが「手繋いでいい？」とメイに問いかけ、2人が手を繋ぐというまさかの展開に。えりやはメイを誘う気満々で、2人のところへ歩いて行ったものの、手を繋いでいるのを目にすると、くるっと踵を返し苦笑い。「手繋いでましたよ？はるゆきやるねぇ」と動揺した様子で話していた。
ついにえりやが突撃！しかしはるゆきは「あと3分ちょうだい」
その頃、はるゆきとメイは手を繋いだまま、会話を交わしていた。メイは恥ずかしさのあまり、はるゆきの方を見ることができず、タジタジの様子。その後2人は手を繋いでいる写真を撮り、良い雰囲気を漂わせていた。手を繋いでいる場面を目撃し、面食らってしまったえりやだったが、ここで諦めるわけにはいかない。「ガチできつい」と気まずそうにしながらも、やがて覚悟を決めると、ついに突撃。「ちょっとメイちゃんと喋ってもいい？」とはるゆきに声をかけた。しかし、はるゆきはすんなりメイを譲ろうとはせず「あと3分ちょうだい」と要望。えりやはメイと話せる時間が少なくなってしまうことに焦りを感じながらも、仕方なく引き下がった。
その後、メイが「あと3分何喋るんですか？」ツッコむと、はるゆきは「もうちょっと（一緒に）おりたかった。ここで折れたら俺は絶対に嫌やなって思った。やっぱおりたいやん、気になる人と」と熱い想いをぶつけた。そんなはるゆきの戦いぶりを、スタジオの工藤は「はるゆきの譲らなさ、俺はけっこう好きだな。ドロドロの試合する感じ好きなんすよ」と称賛していた。
次回はラストデート後半戦。のあに想いを寄せるたいしゅうとこうきが、恋のバトルを繰り広げる。そして、えりやを待つあみとすみれの運命はいかに？さらに、女子から男子へ中間告白が行われるほか、気になる男子に直接会いに行けるチケットが女子に渡される。『恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo』#6は、5月18日（火）よる10時～放送。
![[最新]恋する♥週末ホームステイ 2021春 Tokyo - 本編 - 5話](https://times-abema.ismcdn.jp/mwimgs/1/a/200w/img_1adb1452c8d3becb770fe6413e38b0b3116881.jpg)
