12日、テレビ朝日とABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#27が放送。お笑いコンビ・囲碁将棋の文田大介が、吉本の同期であるハリセンボン・近藤春菜のスピード出世エピソードを明かした。
▶︎映像:囲碁将棋 文田大介、同期の出世頭・ハリセンボン近藤春菜の稼ぎに驚いた過去
“ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こりうる出来事を予想していく同番組。#27では、又吉直樹や劇団ひとりに続き、次に文壇デビューを飾るお笑い芸人を予想した。
文田が名前を挙げたのは、ハリセンボン・近藤春菜。文田は「春菜は最初から全然違った。吉本の同期の中で、給料10万円超えたのが一番早い」「一年目で10万円の壁を超えていた」と近藤が抜きん出ていたエピソードを披露し、「10万の明細を見ることなく辞めていく芸人も多い」と“10万の壁”の高さを力説した。
しかし文田は「『20万円超えたら教えてくれ』『わかった!』とやりとりしたのに、まだ連絡がない」と近藤の給料を“心配”。「いまだに20万円もらえていない春菜に、印税で幸せになってほしい」と言いたい放題でボケを重ねた。
MCの東野幸治は「忘れられているだけ!」「遠くに行ってんのよ!もう春菜さんに話しかけないで」とツッコミに大忙し。日向坂46・佐々木久美も文田のボケに大笑いだった。