12日、テレビ朝日ABEMAが共同制作する「“ネオバズ”水曜日『みえる』」#27が放送。MCの東野幸治が「昔の写真をSNSに載せても、ネットニュースに取り上げられないかもしれない」と、話題性を不安視した。

「一番悲しいのは、ネットニュースにならへんパターン」東野幸治、自身の話題性を不安視
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(デビュー当時の写真を再現する東野)

 “ちょっと先の未来がみえる!?”をテーマに、現実に起こりうる出来事を予想していく同番組。#27では「次にSNSに投稿した昔の写真が『まるで別人』とYahoo!ニュースに掲載される芸能人」の予想合戦が繰り広げられた。

【映像】東野幸治「一番悲しいのは、ネットニュースにならへんパターン」

 タロット好きのフリーアナウンサー・本仮屋リイナは「東野幸治」を指名し、「もしよかったら上げてください」と、予想というより、もはやリクエスト。東野は「もちろん、それはこちらの気分次第ですけど」と協力する姿勢を見せつつも、「一番悲しいのは、ネットニュースにならへんパターン。それ一番恥ずかしいでしょ」「ネットニュースになるほどのタレントパワーがあると思わないでください!」と念押しした。

「一番悲しいのは、ネットニュースにならへんパターン」東野幸治、自身の話題性を不安視
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 本仮屋は「デビュー当時の写真がいいかな?って」と、当時の東野の自作似顔絵を披露。東野は「言ってくれたら写真持ってくるのに」と苦笑しながら、1985年のデビュー当時の風貌が現在と違うことを認めた。

 ちなみに東野は、『笑っていいとも!』の曜日別レギュラーが集合したテレホンカードを温存しているそう。「ここぞという時にSNSに上げようと思っていたけど、それを上げると、(注目が)香取慎吾くんに行くからね」と危惧を明かし、「気が向いたら上げますね」と応じていた。

 そのほかの“みえる”出演者は、マーケティングアナリスト・原田曜平氏が「ノンスタイル

」、人気占い師・LoveMeDoは「見取り図・盛山晋太郎」、囲碁将棋・根建太一は「大木凡人」、文田大介は「元谷芙美子(アパホテル社長)」と予想。日向坂46佐々木久美は「予想というより、個人的に見たいのはコウメ太夫さんです」「子どもの時の」と、コウメ太夫に期待し、東野から「白塗りのおじさんの子ども時代なんて。面影なさすぎて、なんやわからへんで?」とツッコミを入れられていた。

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