毎週日曜日よる9時～放送中の、ダンス＆ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEの青春応援バラエティ番組ABEMA『GENERATIONS高校TV』。16日の放送回は、現在放送中の白濱亜嵐主演ドラマ『泣くな研修医』に、特別ゲストとして出演が決定したメンディーのガチ演技、さらに他のメンバーもスタッフとして奮闘する姿が放送された。
▶映像：木南晴夏、中務裕太のZAZYに「完璧です」数原龍友の助監督ぶりも絶賛！
前回、『泣くな研修医』ゲスト出演の椅子をかけたオーディションを勝ち抜いたのは、「高須クリニック」高須克弥院長のモノマネで臨んだメンディー。役どころは、亜嵐演じる研修医の雨野隆治と、木南晴夏演じる同僚で雨野を指導する佐藤玲が会話をするなか、廊下で亜嵐とぶつかる清掃員役だ。
龍玄としのモノマネ“龍玄としお”に扮した玲於は、音声係として慣れないガンマイクを持ち、最初はフラフラ。角度を間違えるとうっかり映り込んでしまう危険性もあるだけに、「一番緊張する役割なの、俺なんじゃない？」と不安を口にするも、慣れてくると主演の亜嵐に「さっきの芝居のほうがいいと思うよ」と“上からの”アドバイスも。スチールカメラ担当の隼は大人気漫画『呪術廻戦』の“五条悟”コスで登場。亜嵐から「見えんの？」とツッコまれつつも、撮影の邪魔にならないようにパシャパシャと器用に撮影していた。
メイクアシスタントは、金髪ロン毛で短パン、派手なジャケットというお笑い芸人・ZAZYのモノマネ姿の裕太で、スタッフとして紹介されると共演陣に大ウケ。現場でも鏡やパフを持ち、亜嵐を甲斐甲斐しくお世話したうえ、木南にも「木南さんお直し大丈夫ですか？今日もお綺麗です、頑張ってください！」とにこやかに声をかけた。
白い全身タイツにアルパカの被り物という涼太はアシスタントプロデューサーで、汗だくになりながら走り回り、かつ現場を癒やす。龍友は大人気漫画の“巨人”で登場しその姿に全員が驚くも、助監督として撮影スタートの声出しや立ち位置のチェックなどをサポート。
無事にメンディーが出演するシーンを撮り終え、他のメンバーのスタッフとしての仕事も終了すると、亜嵐は「よく働いてたんじゃないですか？」と高評価。さらに亜嵐が「特に巨人（龍友）。普通に助監からリアルな仕事教わってましたからね」と労うと、木南も「皆さん普通に働いてらっしゃった」とメンバーの働きぶりに感嘆した様子で、さらに「助監督さんの『本番いきます！』がめちゃくちゃいい声で、いつもいて欲しいぐらい。気合が入ります」と龍友の掛け声を称賛した。
メンディーは、自身の出演シーンについて「バッチリですね。亜嵐くんの体当たりも、メンバーだから遠慮なく来れる感じが伝わってきた」と手応え十分。亜嵐が「確かに一発目の体当たり、ちょっと頭揺れてたもんね」とガチンコだったことを認めると、メンディーも「マジ揺れた」とうなずき、メンバー同士ならではの本気が出せたようだ。
また木南は、涼太のアルパカについて「亜嵐くん越しにアルパカさんが見える時あって、本気で笑いこらえるの大変でした」と撮影秘話を明かしたほか、ZAZY姿の裕太には、亜嵐から「入りで一番ウケてた」と木南のお気に入りだったようで、「完璧です！」と手放しの大絶賛だった。
来週は、声優・梶裕貴が再び登場！ アニメに命を吹き込む感情表現についてメンバーが真剣に学ぶ。次回『GENERATIONS高校TV』は、5月23日よる9時～放送。
