5月16日(日)夜10時~、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』#2が放送。結婚を望んでいる35歳のインフルエンサー・マキコが、“お試し破局”した元恋人・ユウスケへの未練をキッパリ否定する場面があった。
▶映像:結婚を望む35歳美人インフルエンサー、結婚をためらう彼氏に「未練ない」その理由
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか?4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ(ニックネーム:ロイ/27)&ハルナ(27)、「腐れ縁カップル」のユウタ(23)&サヤカ(23)、「歳の差レスカップル」のカーロ(35)&イオナ(24)、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ(32)&マキコ(35)の4組。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
マキコのサバサバした恋愛観にユウタ「かっこいいね」
共同生活2日目、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が行われ、マキコとユウタが釣りへ出かけた。釣りをしながらユウタは「まだ未練ある?」とマキコに尋ねた。現在35歳のマキコは、すぐにでも結婚したい考え。しかし、元カレのユウスケは今すぐの結婚に躊躇しており、価値観の違いから、2人は今回の企画への参加を決めたのだった。マキコはユウタの質問に「未練とかないかも」と返答。「だんだんそういうの無くなるよ。この人より好きな人できないかもしれないとか思うじゃん。いっぱいできるから」と、年上の立場からアドバイスを送った。
一方、ユウタの理想のタイプの女性は「ポジティブで明るくて元気。あとは困らせてくれる人」とのこと。マキコは、その条件に完璧に当てはまる人が現れたら、好きになるはずだとユウタに説いた。続けて、元カノもその条件に何かしら当てはまっているはずだと前置きした上で、「その人じゃないといけないわけではないと思うんだよね」と持論を展開。「だから未練はないかも」と改めて口にした。「未練はない」と断言するマキコに、ユウタは「かっこいいね」と羨望の眼差しを向けていた。
次回、マキコは「出来合いの料理と人が作った料理があったら、人が作った料理から手をつけない?そういうところの気遣いができない人なんだなって思った」と元恋人・ユウスケへの不満を爆発させる。その他のメンバーからも、元恋人への不満が次々と噴出。さらに、イオナやユウタは、元恋人の気持ちが自分から離れていることを知る。動き出した男女8人の恋の行方はいかに?『隣の恋は青く見える』#3は、5月23日(日)夜10時~放送。
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