5月16日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』#2が放送され、32歳の会社経営者・ユウスケが、ハルナとデートで手を繋ぐなどし、いい雰囲気に。しかしその日の夜、ハルナが語ったユウスケへの本音は、意外なものだった。
▶映像：32歳のバツイチ会社経営、好印象の女性とデートで距離を縮めるも…彼女の気持ちが離れ呆然
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27）&ハルナ（27）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23）&サヤカ（23）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35）&イオナ（24）、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32）&マキコ（35）の4組。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
互いに好印象のユウスケ&ハルナ、デートでいい雰囲気に…
共同生活2日目、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が行われた。ユウスケとハルナは、車で絶景スポットへ。ハルナは到着するまで絶景を見ないように、車内で目をつぶっていた。目的地に到着すると、ハルナは片手で目を隠して下車。もう片方の手をユウスケと繋ぎながら、歩を進めた。そしてハルナは目を開けると、目の前に広がる雄大な景色に「めちゃめちゃきれい！」と感動。その後はベンチに腰を下ろし、互いへの印象を語り合った。
ハルナは「価値観合うよね。話していて面白いし」と、ユウスケに好印象を抱いていることを告白。ユウスケも同じ気持ちのようで「ビックリしてる」と驚きを口にした。実はこの2人、初日の“恋の天秤”で、お互いに重りを1個ずつ置いていたのだ。“恋の天秤”とは、各自4個ずつ配布された重りを振り分け、今の自分の気持ちが誰にどのくらい向いているのかを示すためのもの。ユウスケが「ハルナさんに入れました」と明かすと、ハルナも「私もユウスケさんに入れた」と言い、互いに好意を持っていることが判明。2人は「嬉しい」と言い合い、拳を突き合わせた。
ユウスケ、ハルナの気持ちが離れたことを知り落胆
しかし、その日の夜に行われた“恋の天秤”で、予想外の出来事が起こる。ユウスケが自分の天秤を確認すると、元恋人・マキコからの重りは、昨日から1個減の3個。さらに、他の女性メンバーからの重りも0個になっていた。これはイコール、ユウスケに対するハルナの気持ちが無くなったことを意味している。これを見たユウスケは「なるほど。うーん…そうなんやって感じ」と複雑そうな表情。ユウスケ自身はマキコに2個、ハルナに2個重りを置いていたのだった。ユウスケは「今日のデートで何かあって…だと思うんですよ。何が起こってる？」と首を傾げた。
日中のデートでは、ユウスケといい感じに見えたハルナ。一体どんな心境の変化があったのだろうか？ハルナは「男としてというよりも、パートナー」と、この日のデートを通してユウスケに抱いた印象を吐露。どうやら恋愛対象ではないと判断したようだ。続けてハルナは「私が魅力的に感じる人って、自分に無いものを持っている人なんですよ。そういう面ではちょっとまた違ったタイプの人としての好きなのかなと思って、取り下げました」と、ユウスケへの重りを取り下げた理由を語っていた。
次回、ハルナは「基本全部割り勘。男のプライドある人いいなって思っちゃった」と、元恋人・リョウスケへの不満を爆発させる。その他のメンバーからも、元恋人への不満が次々と噴出。さらに、イオナやユウタは、元恋人の気持ちが自分から離れていることを知る。動き出した男女8人の恋の行方はいかに？『隣の恋は青く見える』#3は、5月23日（日）夜10時～放送。
