5月16日（日）夜10時～、ABEMAオリジナル恋愛リアリティーショー『隣の恋は青く見える』#2が放送され、元恋人同士のカーロとイオナ、ユウスケとマキコが共同生活を送る別荘で飲み会を開催。するとイオナがカーロへの不満を爆発させ、気まずい空気が充満する事態となった。
▶映像：「私、騙されてたってこと？」元恋人同士が不満爆発でプチ修羅場
『隣の恋は青く見える』とは
『隣の恋は青く見える』は、将来的に“結婚”を考えていたり、パートナーへの不満や悩みを抱えていたりする4組のカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、フリーの状態で男女8名が1つ屋根の下10日間の共同生活を行う恋愛番組。共同生活の中で巻き起こる予測不可能な展開を経て、パートナーへの気持ちを再認識し、よりを戻すか、それとも新しい恋に進むのか？4組のカップルが決断を下すまでの様子を追いかけていく。
共同生活に参加するカップルは「人生プラン不一致カップル」のリョウスケ（ニックネーム：ロイ／27）&ハルナ（27）、「腐れ縁カップル」のユウタ（23）&サヤカ（23）、「歳の差レスカップル」のカーロ（35）&イオナ（24）、「婚期すれ違いカップル」のユウスケ（32）&マキコ（35）の4組。スタジオでは高橋メアリージュン・ユウ姉妹が、番組の進行役であるストーリーテラーを務める。
イオナ「私への態度が明らかに雑」元恋人・カーロへの不満が爆発
共同生活3日目、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が行われ、カーロとマキコはスノーボードへ。一方、ユウスケとイオナはガラス工房へ行き、グラス作りを体験した。他のペアよりも早く、別荘に戻ってきたカーロとマキコは、ワインで乾杯。するとそこへユウスケとイオナが帰って来て、4人で飲む流れになった。初めは和気あいあいと会話をしていた4人だったが、ふとしたことからカーロがイオナを子供扱いし、これにイオナが「子供じゃない」と反論。そこでマキコが「何かもしご不満があったら今」と促すと、イオナは「最初の時に比べて、私への態度が明らかに雑」とカーロに不満をぶつけた。
そしてイオナは「態度が雑」だと感じた具体例として、イオナの誕生日のお祝いとして、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンへ行くことになった際、カーロの都合で4回も日程が変更になったというエピソードを披露。カーロは「仕事に支障をきたさない範囲で俺は時間を作っているつもりなんだけど」と弁明した。
それでもイオナは「いつもお仕事だからって言って、私は何も言えない」と納得がいかない様子。そんなイオナに、カーロは「それは浸している水にどんだけ注いでも足りないって言ってるのと一緒よ」と指摘した。その後も両者の言い分は噛み合わず、イオナ「最初は『本当に君のことが可愛くてしょうがない』みたいな感じだったのに」と、変わってしまったカーロの態度に不満を吐露。この発言を受け、マキコが「付き合って初期の男性の様子を本性だと思ったら絶対に駄目」と諭すと、イオナは「じゃあ私は騙されたってこと？」と不信感を露わにした。
このプチ喧嘩が影響したのか、次回、イオナが自分の“恋の天秤”を確認すると、カーロからの重りはまさかの0個。カーロの気持ちが自分から離れたことを知り、イオナはショックを受ける。そんな中、元恋人とのデートが行われることに…。『隣の恋は青く見える』#3は、5月23日（日）夜10時～放送。
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