お笑いコンビ・ドランクドラゴンの塚地武雅が5月14日、公式Twitterを更新。自身が出演していたNHKの連続テレビ小説『おちょやん』の撮影秘話をファンに紹介し、反響を呼んでいる。
#おちょやん 観劇の最後のシーン。撮影の都合で我々のとこは舞台とは別撮りでした。お母ちゃんの代役にADの子が目線として立ち5秒前と言ってそのまま4.3と舞台をはけました。目線やのに動くん?と思ったら2.1で休みのはずの杉咲花ちゃんが出てきました!
— ドランクドラゴン塚地武雅 (@tsukajimuga) May 13, 2021
驚いて自然と泣きました pic.twitter.com/USKpWIhjDT
塚地は、同ドラマでヒロインを演じる女優・杉咲花と並び、楽しげな様子を収めた撮影中のオフショットを公開。「#おちょやん 観劇の最後のシーン。撮影の都合で我々のとこは舞台とは別撮りでした」と同ドラマのワンシーンについて語りはじめ、「お母ちゃんの代役にADの子が目線として立ち、5秒前と言ってそのまま4.3と舞台をはけました。『目線やのに動くん?』と思ったら、2.1で休みのはずの杉咲花ちゃんが出てきました!驚いて自然と泣きました」とコメントを添え、撮影時に起きた“思わぬサプライズ”についてファンに紹介した。
こうした塚地の投稿に、ファンからは「えーーー!それは泣きますね」「お父ちゃん、お疲れ様でした!当郎さんには圧倒的な安心感があって、当郎さんのいるシーンはドキドキしないで見られました」「終盤、千代ちゃんを支え、私たち視聴者を支えて元気にしてくれたのは、当郎さんでしたよ。ありがとうございました」「千代ちゃんやってくれますね またお二人のお姿、どこかでみたいです。塚地さん、とても楽しい家族を見せていただき有り難うございました!」「なんて。なんて素敵なお話。花ちゃんの作品に対する愛に涙です」といった称賛の声を中心に、様々な反響が相次いで寄せられている。