西野七瀬、『孤狼の血 LEVEL2』ママ役の喫煙シーンで苦戦「指がシャキーンってなっちゃった（笑）」 | ドラマ | ABEMA TIMES

　第42回日本アカデミー賞をはじめ数々の映画賞を総なめにした映画『孤狼の血』（2018）の続編『孤狼の血 LEVEL2』が8月20日公開。それに先駆け5月14日、オンラインイベント「孤狼ナイト」が開催され、『LEVEL2』で「スタンド華」のママ・真緒を演じた西野七瀬が撮影を振り返った。

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　同イベントは、配信サイトや、お手持ちのDVDなどで『孤狼の血』を再生しながら、みんなで映画を同時に鑑賞しようというもの。西野のほか、白石和彌監督、出演者のs**tkingzの小栗基裕、かたせ梨乃、そして赤ペン瀧川がMCとして参加していた。

　同作の主演を務めた松坂桃李との初共演について聞かれると、西野は「安心感がありました。お会いするのも初めてだったので、すごく背が高くてびっくりしました」とコメント。広島弁での演技には苦戦したようで「めちゃくちゃ難しかったです。ずっととらわれていました」と語った。

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　また、西野は「タバコの持ち方もすごいヘッタクソだね～ってみんなに言われました。指がシャキーンってなっちゃった（笑）」と慣れない喫煙シーンにも苦労したと告白。白石監督は、ヤクザ役の強面の出演者たちに囲まれながらタバコの動きを練習をする西野を目撃し驚いたようだが、西野は「皆さん優しかったです」と笑顔を見せていた、