15日放送の特別番組『メトロック2021@ABEMA”Keep on METROCK”8時間緊急生放送』(ABEMA)に、藤原さくらとReiが生出演。スタジオライブとトークセッションで番組を盛り上げた。
【視聴する】メトロック2021@ABEMA“Keep on METROCK”
ロックフェス「OSAKA METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2021」の開催断念を受けて急きょ放送が決まった同番組。スタジオライブでは、Reiが「What Do You Want?」を、藤原が「Waver」「生活」をそれぞれエレキギター弾き語りで歌唱した。続いて、2人のコラボセッションとして竹内まりや「元気を出して」のカバーを披露。今回のコラボに当たってお互いの家で1回ずつ練習したというエピソードも明かすなど、仲のよさをアピールしつつ息の合った演奏を聴かせた。
続くトークセッションでは、MCを勤めるサバンナ・高橋茂雄とグランジ・遠山大輔とともに近況トークを展開。Reiがスペインのヌーディストビーチで行った野外ライブの話題などが盛り上がる中、トークテーマは「最近、初体験したこと」に。Reiが「最近クルマの免許を取りました。マニュアルで」と切り出すと、遠山が「マニュアルで免許を取る人って、何か乗りたい車種がある人じゃないですか?」と追求。これにReiが「そうですね、クルマが好きで。シトロエンに乗りたくて」と応えるや、高橋と遠山は顔を見合わせて「シトロエン!?」と驚きのユニゾンを響かせた。
「さくらちゃんは免許持ってるの?」と話を振られた藤原は、「バイクの免許だけ持ってます」と回答。しかし「超ペーパーですね」と運転はしていないことを明かし、「仕事で中型免許を取ったんですけど、マネージャーさんとかから『死ぬからやめたほうがいい』と言われて」と笑わせた。乗りたい車種についても「悩み中です」と語っていることからも、藤原がプライベートでバイクに乗るようになる日はまだまだ先になりそうだ。