AKB48の小栗有以(19)、小田えりな(24)らが16日、ライブ配信アプリ「17LIVE」で、今月23日に開催される「AKB48チーム8全国ツアー ~47の素敵な街へ~ファイナル 神奈川県公演『真っ青な空を見上げて』」に向けた特別配信を行った。
【映像】AKB48チーム8のメンバー、全国ツアーについて語る
2014年の全国一斉オーディンションで、各都道府県からメンバー一人が選ばれたチーム8は、この年の12月から石川県を皮切りに全国ツアーをスタートし、およそ7年かけて46都道府県を巡ってきた。
これまでの全国ツアーを振り返り、メンバーの小栗は「山梨ツアーが初めてで、今まで劇場公演には立っていたけれど、全国ツアーって自分たちチーム8のためだけに集まってきてくれたファンの方がいて、ペンライトもすごかったじゃん。その景色がすごすぎて1曲目の『47の素敵な街へ』から涙がずっと出ていた」とコメント。続けて、「愛知の時に幕が開いた瞬間、みんなしゃちほこのポーズで始まるの、あれは斬新というすごいよね」と話した。一方、小田が「沖縄ツアーとかめっちゃ思い出深い。初めての野外でのチーム8だけのステージだったし」と話すと、岡部麟(24)も「会場が良かったもんね。世界遺産でやったからね」と笑顔で話した。
全国ツアーファイナルの前日には、1期生の峯岸みなみ(28)の卒業コンサートも開催。小田は、「峯岸さんの卒コンのレッスンの時に、峯岸さんがアイスを差し入れしてくださったんですよ。だから本当に優しくて大好きな峯岸さんのために卒コンも頑張りますし、チーム8のツアーファイナルも地元・神奈川県のアリーナで、ぴあアリーナMMでやらせていただくということなので、みんなで最高のツアーファイナルになるように頑張りたいとな思いますし、単独コンサートも、AKBの久しぶりの単の独コンサートなので一生懸命頑張りたいなと思います」と、意気込みを明かした。
(ABEMA/『ABEMA NEWS』より)