その瞬間は「スピード、位置、目線」といったすべての要素が偶然に重なり合った実にシュールな瞬間だった。
娘が滑り台に向かったため、筒状の滑り台から愛娘が出てくる瞬間を収めるべくカメラを構えて待機するお父さん。と次の瞬間、お父さんの目の前に現れたのは、娘ではなく、一体の小さな人形だった。
しかも、絶妙なポジションで止まった人形は見事なカメラ目線。この衝撃のシュール映像の主役は、娘が可愛がっているお人形の「ネネちゃん」とのこと。
その後、娘は何食わぬ顔で滑り台を滑り降りてきたのだが、このシュール映像に対して、ネットからは「ベストショット」「笑いの構成が完璧すぎる」などの反響が寄せられている。(ABEMA『週刊BUZZ動画』)
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